二つの塚に感動!
来迎寺一里塚(南塚)の特徴
東海道沿いに南北両方の塚が残る貴重な一里塚です、
江戸から数えて84里目の歴史を感じられるスポットです、
名鉄知立駅から松並木を歩きながら気軽に訪問できます、
名鉄知立駅からトコトコ東海道を歩き 江戸時代の松並木に感激しながら また トコトコ その先に今回是非訪れたかった一里塚が…トコトコ歩いて来れたことで とてもうれしく思いました東海道を歩いてみませんか?
この辺はふらっと散歩するときに通る事があるが、もう片方の塚が公民館の裏にあるため、二つあることを失念してしまうという。(裏を返せば、その公民館の敷地と今の道路の幅を合わせた幅がかつての東海道のこのあたりのおおよその道幅である事の証拠というオチ)
南北両方の塚が残されている貴重な一里塚。江戸時代に東海道を行き交う人々がこの一里塚の下で休憩したりしていたことを想像すると昔にタイムスリップできます。このような遺構を一つでも多く残して欲しいものです。
両側の塚が残る貴重な一里塚です。
江戸から数えて84里目の一里塚。塚がきちんと残っている貴重な例ですね。
東海道の一里塚で、南北に存在してしているのは珍しいそうです。
なんでこんなところに公民館を建てるんだよ、と言いたくなるような一里塚。まあ、仕方ないかもしれません。ちょっとでも残っているから良かった、と思わねば。
街道の両側に塚が残っています。駐車場が無いので注意して下さい。
名前 |
来迎寺一里塚(南塚) |
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ジャンル |
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住所 |
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HP |
https://www.pref.aichi.jp/kyoiku/bunka/bunkazainavi/kinenbutu/siseki/kensitei/0892.html |
評価 |
3.9 |
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東海道沿いにある、一里塚です。2対で残存している貴重な史跡です。末長く残って欲しいものです。