黒壁小路で味わう天才の軌跡。
清澤満之記念館の特徴
知る人ぞ知る天才の生涯を追体験できる場所です。
清澤満之のストイックな宗教面に触れることができます。
若くして亡くなった天才の歴史を深く知ることができます。
この地が生んだ、知る人ぞ知る天才の生涯をたどれる場所です。司馬遼太郎や五木寛之も著書のなかで清澤に触れています。
優秀な方だった様ですが、ストイックな宗教面が仇となった様で、若くして亡くなられた方だった様です。お寺の裏手にある満之の生前に過ごした場所が残されていますが、2畳程の狭い部屋で亡くなられており、寂しい最後だった様な気がしました。入館料300円。
| 名前 |
清澤満之記念館 |
|---|---|
| ジャンル |
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| 電話番号 |
0566-42-0044 |
| 営業時間 |
[金土日] 10:00~16:30 |
| HP | |
| 評価 |
4.1 |
| 住所 |
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黒壁の小路を見たくて、夫婦で歩いて探して辿り着いた『九重味醂』と『西方寺」でした。このふたつの間にある小路から満開をすぎてはいたけれど桜が見えました。それが気になって覗いたのが記念館の存在。ほれぼれするような立派な瓦屋根に惹かれました。しかし、どことなく寂しげな孤立感も感じる静けさも感じました。周辺の小路も気になり歩いていると、こちらもとても立派なお寺『西方寺』に出会えました。これもまた見応えがあります。私は無知で今日まで知りませんでしたが、その成り立ちも興味深いものでした。宗教哲学者"清沢満之"終焉の寺『西方寺』。真宗大谷派の寺。鎌倉時代に開基。明応5年(1496)、現在の大浜の地に移り『西方寺』と改称。 太鼓堂は新民序の校舎で、碧南の学校教育の発祥の地だったそうです。明治の哲学者・仏教者である清澤満之。京都で宗門改革、東京では西洋哲学による日本仏教の革新(精神主義)運動を思想界に展開した人物。この地が生んだ天才の生涯をたどれる場所である西方寺。西方寺内には、清澤満之記念館と満之先生のお墓もあります。(清澤満之記念館は、有料です。)清澤満之記念館内にある収蔵庫には、満之先生直筆のもの、蔵書を含む遺品、関連史料が保管されていて、これらを火災や劣化などから守ることが、記念館構想のはじまりだったようです。優秀な方だった様ですが、30代の若さで結核のため亡くなられたそうです。身長も体重も私とあまり変わらないほどの小柄で華奢な男性だったみたいですね。亡くなるまで暮らしたのがここ、西方寺に併設されている記念館である場所です。生前に過ごした部屋「西方寺書院」と、亡くなるまで過ごした「終篤の部屋」といわれる部屋も見学できるそうです(清澤満之記念館)。隔離が必要な結核のため、僅か2畳程の狭い部屋で亡くなられた聞いて驚きました。なんの罪をおかしたわけでもないのに、こんな狭い場所で何を思って何をして最期まで過ごしていたんだろうと…、考えても計り知ることができるはずもないけれど、悔しさもあれば、ただ辛く寂しかったのではないかと思いました。【清澤満之記念館】●入館料:300円●開館日:金・土・日・祭日●館内での喫煙と展示品の撮影は禁止🈲-----------------愛知県は寺が多い県だけど、大浜てらまちは、狭いエリアに異なる宗派の10軒のお寺がある日本でも珍しい地区。その歴史を学び、寺町の歴史を知る散策はとても興味深く楽しいものでした。どこへ行くにも距離的に歩きやすく素敵な景色に出会えるエリアなので、皆さんにもオススメできます。改めて大浜エリアを訪れたいと思いました。そう思えたのは、毎年10月に町の特色を生かした「大浜てらまちウォーキング」というイベントが開催されるそうです。興味のあるかたはチェックしてみてくださいね!