歴史の息吹、信長公を感じる。
建勲神社の特徴
織田信長公を祀る特異な神社で、珍しい祭神に感動します。
天童公園の西側に位置し、信長にまつわる歴史が感じられる場所です。
夜のライトアップが美しく、安心して訪れることができるスポットです。
今回初めて行って神輿担ぎなかなか神社に纏るあれこれとしか言えませんが、すごいとしかい言えません。
人間将棋の会場方面から下って来ると道が2手に分かれ、どちらからも神社に行けるが坂を下らない方が楽。参道の一番下へは石段になっていて車で市街地に抜けるには細い道をぐるっと周る事になります。公衆トイレには桐の紋の暖簾。織田信長公が祀られた神社で日があまり差し込まない静かな場所にありますが、立派な社務所があります。
山形県天童市天童地区天童公園西側に鎮座する建勲神社(たていさお)です。1870年(明治3年)に建立された、織田信長公を祀る建勲神社境内には1万本のツツジが植栽されていて今年は2023/5/1〜5/21まで「つつじの里まつり」が開催されていました。今年の見頃は5/5日頃で私が訪れた5/18にはすっかり終わっていました。
将棋の街なのに将棋推しでなく、織田信長推しです。手前の長い階段で疲れました。
小さなお社です。修復中。もう一度来たいです。さざれ石久しぶりに見ました。
天童公園を背にして天童市街地を望む小高い位置にあります。夏も終盤にかかり澄んだ涼しげな朝、木々に囲まれたお社はより厳かな存在感がありました。
京都の船岡山にある建勲神社と同じく織田信長公を祭神とする。天童藩が織田信雄公の末裔で、また明治朝廷が信長公に神号下賜、即ち神様扱いとなり、天童に神社として出来た。京都はケンクン神社、こちらはタケイサオ神社と読み方が異なる。なお山形県のHPには天童藩が官軍側に付いた功績とも書いてあるが、最後は幕府側だったので違うのでは。こぢんまりとした神社だが、神明造りの直線的な屋根が美しい。ここは尾張か岐阜の観光地かというほどに、信長公押し一色である。
織田信長公縁の神社です。ありがとうございました。
投稿にあった難局を乗り越えるパワースポットと聞き伺いました。駐車場はありません。長い階段を上りますと、織田信長命(おだのぶながみこと)の旗がなびいておりました。天童織田藩の家紋が目をひきます。また、さざれ石もありました。境内前の鳥居より西方向の眺めがいいですね。お参りを済ませ社務所に伺いましたが、平日月曜でしたので開いておりませんでした。パンフでも欲しかったですね。今度は休日に伺います。
名前 |
建勲神社 |
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ジャンル |
/ |
電話番号 |
023-653-0289 |
住所 |
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評価 |
4.0 |
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舞鶴山の西斜面に鎮座する歴史ある神社で、お社は趣きがあります。有名なのは、境内の斜面一面に広がる躑躅園で、満開時は燃えるような赤色の世界が辺りを覆います。麓からも見えるので、良い時期だと思ったらぜひ一度訪れてください。ツツジ祭りもやっているようです。ただ、駐車スペースは狭いので、麓か山上から歩いて行くことをお勧めします。