激坂を登り御嶽社で神聖体験。
岩崎御嶽社の特徴
御嶽山を神体とした修験道系宗派の神社です。
県道57号線の弁天池北交差点の近くに立地しています。
山頂に鎮座し、静かな雰囲気の拝殿が魅力です。
6月、紫陽花の咲く激坂を登ると神社が有ります。穴不動なども。
御嶽教は、神道系の一派ではあるが、御嶽山をご神体として崇める修験道色の濃い宗派で明治以降一時期ブームとなり、距離的に近い東海圏でも人気は高かったようで、ここ御嶽社もその一つ。死後は霊神となって御嶽山で過ごすとされていて、お山に霊神碑を建てるそうで、明治から昭和期に境内の至る所にたくさんの霊神碑が建てられ、かなりインパクトのあるスピリチュアルなスポットになっている。上まで車で行けるが急勾配なのでご注意を!! 駐車場にはどういうわけか大きな弘法像もあり、市内が展望できる。駐車場で楽器を練習している人がいた。気持ちいいだろうな。社務所には老人と老婆がおられ書置きのご朱印に日付を入れてくれた。
名古屋市内から1番近い激坂。ルートは2つ、距離は短く、大通り側ルートはお墓あり暗くて怖い。今度はゆっくり境内を回りたいと思います。
素晴らしい!
私はただの自然が好きな大学生でした。毎日の朝、お寺と神社の後ろにある森で散歩して、鳥の鳴き声を楽しく聴いたり、動物を見たり、多くのお墓に朝の挨拶をあげたりして、森の散歩で守ってくれる日本の神様達へ感謝の気持ちを持って歩きました。その後ろの森に風車の所に通したら、道であった狐の石像を間違えで触ってしまって、祟りが起こってしまいました。日本人彼氏と4人友達の死亡、試験の失敗、ガン、いろんな苦労が来ました。お坊さんと一緒に石像を探しに行ったら、消えていました。見つかることできませんでした。本当のことです。石像の中に何の妖怪が隠れていて私に起こったか分かりませんが、私は運が悪くなりました。10年もう過ぎています。今海外暮らしなのに。狐の石像はどこへ行ったのか、分かりません。どうやって謝るのか、祟りを抜くのか、よく夜で泣きながら疑問に思います。
御嶽社と名乗るからにはきっと晴れた日には御嶽山が見えるのかもしれないがけっこう木が生い茂りそんな雰囲気はありませんでした。久しぶりに訪れたこの日は早朝訪れましたがカラスと野良猫の住処となっているようです。深夜に訪れるとお地蔵とかの雰囲気で怖い感じがしますが夜が明けると全然怖くないですよ。
気持ちが落ち着く場所です。
萬延元年に尾張の御嶽行者(明寛行者、明心行者)両名にて開山された尾張三河の御嶽山として崇められています。
山のてっぺんにあり、地元の氏神様的な存在の場所です。ただ最近カラスが多くて少し恐怖を感じてしまいます。
名前 |
岩崎御嶽社 |
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ジャンル |
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電話番号 |
0561-72-2015 |
住所 |
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評価 |
4.2 |
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書き置きの御朱印でしたが、薄墨で書かれた御朱印でした。