矢作川に佇む兵主神社。
兵主神社の特徴
矢作川と籠川の合流点に鎮座している神社です。
自然が今なお多く残る美しい環境が魅力です。
幅広い由緒を持つ神社の一つとして知られています。
自然が今なお多く残る神社です。
矢作川と籠川の合流点に鎮座。
- スタイルのクラブ、クラブ。大島神。(原文)式内社、郷社。大島大明神。
「兵主神社」という名前の神社は全国に存在します。そのうち「延喜式神名帳」に名前のある、いわゆる「式内社」は19だそうです。その大半が兵庫県の北部に集中しており、また「名神社」といわれる大社は滋賀県野洲市、奈良県桜井市にあります。しかしなぜこの神社はここに鎮座されているのでしょう。なにかの由来がありそうです。他の兵主神社はご祭神が「八千矛神」あるいはそれと同体とされる「大己貴命」あるいは「大国主命」です。もしかしたら「八千矛神」や「大国主命」を守り神とする出雲族、あるいは兵庫県北部、かつての但馬国に定住したとされる渡来人たちのグループが、こちらに移動してきてこの土地を開拓したのかもしれません。
広い敷地ですが、駐車場がない小さな神社です。
名前 |
兵主神社 |
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ジャンル |
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住所 |
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HP |
http://www.jinja-net.jp/jinjashi-kensaku/jsearch3jinjashi.php?jinjya=62187 |
評価 |
3.2 |
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古い由緒ある神社のようです。大通りからは入れませんでした。正門から入れれば今度ゆっくりと見学したいです。