家康ゆかりの古刹、見返りの大杉。
天恩寺の特徴
1362年に建立された臨済宗の歴史ある名刹です。
徳川家康が宿泊したことでゆかりのあるお寺です。
見返りの大杉が有名な静かな山間のお寺です。
素晴らしい名刹古刹だ。徳川家康とゆかりがある。重文の仏殿に上がってお詣りしていると方丈様がお内陣のお荘厳にお見えになった。瓦寄進させて頂いた。南無阿弥陀佛。
家康にゆかりがある大杉があります。水音で心が落ちつきます。岡崎は採石場としても有名だからでしょうか、立派な石垣があります。
設楽が原の戦いに向かう家康が戦勝祈願に立ち寄ったお寺の見返りの大杉を一度は見てこようと立ち寄りました。その風情、格式の高い緊張感のある空気に感動しました。石組みも感動的でした。家康エピソードの有る田舎のお寺くらいに思ってお伺いしましたが、全くの思い違いでした。失礼しました。1週間後、もう一度出かけてしまいました。
静かでとても落ち着く場所でした。石垣が綺麗に積まれているのが、印象に残っています。是非見て欲しいです。
寺伝によると、室町時代の1362年に三代将軍足利義満が創建した臨済宗妙心寺派の寺院です。室町中期に建立された仏殿と、日本最古の薬医門である山門は国の重要文化財に指定されています。その他、国指定重要文化財の毘沙門天立像をはじめ、多数の宝物を所蔵しています。家康を救ったとされる延命地蔵菩薩を本尊として祀ります。また文殊菩薩も祀られており、知恵、学業の仏様としても信仰を集めています。家康が振り返ったとされる「見返りの大杉」、幽玄な池や石崖が印象的な庭園、曲折した参道等、禅寺の格式と雰囲気を感じさせます。
1362年建立の歴史ある臨済宗のお寺です。国の重要文化財の仏殿や山門に、徳川家康とゆかりのある見返りの大杉があります。
愛知県岡崎市にある臨済宗妙心寺派の寺院。室町3第将軍の足利義満により建立された仏殿と山門は重要文化財に指定されています。
山間にある静かなお寺、国の重要文化財です。徳川家康が長篠の戦いに向かう途中、ここで戦勝祈願をしたといわれています。樹齢およそ450年といわれる大杉があり、見返りの大杉と呼ばれる伝説があるそうです。古く趣のある情景は、歴史に思いを馳せずにはいられないでしょう。特に美しい石垣に目を奪われました。文化財である仏殿は令和2年6月まで改修工事中です。
山奥の静かなお寺です。静寂の中に歴史を感じます。
名前 |
天恩寺 |
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ジャンル |
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電話番号 |
0564-82-2433 |
住所 |
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評価 |
4.3 |
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宗派は臨済宗妙心寺派、山号を廣澤山。創建年は不明だが足利尊氏の遺言により孫の足利義満が1362年に堂宇を建立したと伝わる。長篠の戦いの際に徳川家康が一泊したとも伝わる。その際に見返り大杉の逸話が生まれる。国の重要文化財に指定されている室町中期の山門や仏堂、苔むした石段、高く積まれた石垣は禅寺特有の厳かさと静けさを感じさせてくれます。岡崎の中心地からは少し遠いですが非常に見応えがある寺院なので訪れることを強くおすすめします。駐車場はありますが少し急な坂を登ります。