広重の浮世絵が宿る蘇鉄。
浄泉寺の特徴
赤坂薬師堂の存在が、歴史を感じさせる神聖な場所です。
阿弥陀如来が安置された、安永5年再建の本堂に圧倒されます。
広重の五十三次に描かれたソテツが境内にあり、見応えがあります。
ソテツが立派です!
歌川広重が描いた浮世絵に出てくるソテツがここに移植され育っています。感動しました。
赤坂薬師堂と江戸期より存在したソテツが良い。街道から分け入って立ち寄るといいと思います。
広重の五十三次赤坂宿の蘇鉄の現物が移植されてるとのこと。
安永5年(1776)に再建された本堂には阿弥陀如来が安置され、境内には広重の東海道五十三次に描かれたといわれるソテツが残っている。室町時代の絵画、桃山時代の薬師如来坐像、江戸時代の鰐口がある。赤坂薬師と石造りの三十三観音、石像百観音の霊場として有名。
歌川広重が描いたといわれる蘇鉄、南北朝時代の石燈籠が残ります。
名前 |
浄泉寺 |
---|---|
ジャンル |
|
電話番号 |
0533-87-3862 |
住所 |
|
HP |
https://www.mito.or.jp/mito-intro/toyokawahistory/4north/4-4-18 |
評価 |
4.1 |
周辺のオススメ

赤坂薬師でも有名です。ご朱印をお願いしたところ優しいお庫裏さんが快く対応して下さり、住職を呼んで直書きで下さりました。