桜舞う御津神社で歴史を感じる。
御津神社の特徴
特徴的なクスノキがあり、推定樹齢は1000年を超える大木です。
御津神社は歴史ある式内社で、豊川市の文化を象徴しています。
いか祭が毎年開催され、多くの人々が訪れる活気ある場所です。
境内も広く立派な神社で、クスノキもまた見事です。管理も大変ですが、ご朱印は書置きですが近くの地区市民館でいただけます。
丁度桜が咲いていてとても綺麗でした。思ったより境内も広く、階段を登った先に本殿があります。御朱印は広石地区市民館で頂けます。
以外と大きい神社でした。独特な雰囲気あります。
御津と書いて『ミト』と読みます。延喜式にも記載された歴史あるお宮さまです。摂社、末社も多く、樹齢千年を超えるくすの木は必見です。お詣りでき、ありがっ様です。
歴史を感じる素晴らしい神社。鳥居をくぐると静謐な厳かな雰囲気が漂う。清々しい気持ちになる。白鳳4年(675年)2月創建という古社で、祭神は大国主命、事代主命(ことしろぬしのみこと)、建御名方命(たけみなかたのみこと)。御津山 の北の麓にあり、当社の御祭神は言い伝えによると出雲の国から船に乗られて伊勢湾を渡って当地に着かれたといわれ、この時地元の漁師が採れたイカを献上したことから、4月第3土・日曜日の祭礼には現在でも神前にイカを供える「いか祭」 がおこなわれる。本殿に向かって右手には、平壌池 を造った 渡辺鑵造翁 の碑 があり、左手前には義人 平野源蔵・竹本庄右衛門 顕彰碑が、参道の途中には市指定天然記念物 の 大クスの木 がある。(「東三河を歩こう」より)
令和四年四月十六日に「いか祭」が催されます。そして翌日の十七日に例大祭が開かれます。
『御津神社のクスノキ』樹種 クスノキ樹高 18m幹周り 9.2m推定樹齢 1000年御津町指定天然記念物。
広いけどとても新鮮なところです。
歴史あり、らしい。
名前 |
御津神社 |
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ジャンル |
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住所 |
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HP | |
評価 |
4.2 |
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境内は広くて近くまで来るとふと立ち寄って参拝していこうという気になる立派な神社です。毎度閑散としていますが、何度か訪れています。