美土里会が整備する秋の花咲く森。
黒瀬庄ノ沢緑地の特徴
森青蛙の産卵を観察できる自然豊かな場所です。
地元の美土里会が丹精込めて整備しています。
敷地面積は150×30mのコンパクトな公園です。
森青蛙の産卵です。
地元、美土里会の人たちが整備し一般に開放しています。害獣対策の為周囲を柵で囲っていますが、鎖を外して自由に出入りできます。春から秋にかけて、いろいろな植物や昆虫が観察できます。6月上旬にはモリアオガエルの卵が間近に見られ、運がよければ枝の上に親ガエルの姿も見られます。アカショウビンの姿を見たこともあります。
あまり広くなく、150×30m程度です。同時に多種の花が見られるということはなく、目的がはっきりしている方向けです。例えば、「ホソバリンドウが見たい」「サギソウが見たい」という方にはよいと思います。駐車場として入口のスペースに3~4台分確保してあるだけです。アプローチの道も狭く、民家がすぐ隣にあるので、少人数でのお出かけがいいでしょう。なお、周囲はフェンスに囲まれています。出入り口にも(簡単な)ロックがあります。
名前 |
黒瀬庄ノ沢緑地 |
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ジャンル |
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住所 |
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評価 |
4.0 |
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8月末で、まだ暑かったですが、今年も秋の花が咲咲き始めていました。ミズギクは、1週間程で満開になりました。