1178年の神秘、風天洞探検!
岩戸山観世音寺 風天洞の特徴
800年以上の歴史を持つ、強烈な個性が光る寺院です。
洞窟内には無数の仏像が並び、迫力ある景観が楽しめます。
『寝拝み楊柳観音』が描かれた独特のスポットで、訪れる価値があります。
B級観光的なノリで向かいましたが凄かったです入洞料¥1000は「高ぇ~」と思いましたが元は取れると思います(笑)照明無いエリアはガチにバイオハザード。貸出して頂けるペンライトが故障なり電池切れしたらと思うとゾッとします。是非とも閑散期のお1人様入洞がオススメ。富士急戦慄病棟より数段コッチが怖いっすww
凄いところを発見してしまいました。仏像のパンドラの箱をひっくり返したような場所です。人通りも少なく鳥の囀りそしてどこからともなく聞こえてくるお経、盆踊りのような音が少し「ホラー」(笑〕洞窟の中で見る 仏像は輪をかけて恐怖感を揺さぶります。9月に訪問しましたが 寒くなると探索が厳しそう。
800年以上も昔(1178年 治承2年)に建立され、強烈な個性をまとった寺院。愛知県民は是非訪問してほしい。私が感じた見所は以下の通り。【大量の仏像】七福神や風天神、寝拝み楊柳観音、十二支守り本尊、千体観音など、ありとあらゆる仏像・石像が大量に配置され、全体的に不気味な雰囲気。【たぬき】駐車場から参道を登ると現れる。大きな玉袋を持つたぬきの像は思わず写真を撮ってしまう。【風天洞】花崗岩がつみ重なってできた約500m長さの半自然洞窟。目を奪われる金銀のセクシーな女神像が多数。出入口はコウモリと大量のカマドウマがお出迎え。その行程は、東海地方のどの鍾乳洞よりもハード。強烈なアップダウン、狭さ、怖さ、不気味さを味わえる。【寝拝み楊柳観音】巨大な一枚岩の下の空間に寝転んで観音様の壁画を拝む。岩の大きさにビックリ。【大崇乗仏殿】歴代天皇の肖像画、8000体の聖徳太子像、セクシーな像、日本人形など多数。【男女陰陽石】男性と女性の形の石。【注意点】・駐車場は300円。・朝早く訪問すると、管理人さんが入山されていない可能性あり。10時以降が良いかと。・人感センサー多数。突然、灯りがついたり、お経が流れたりする。・風天洞は1000円。鳥居と小屋のある入口付近に着くと、センサーで感知され、どこからともなく管理人さんがやってくる。御札と懐中電灯を貰って、洞内へ。・1人だと怖いかも。------------------------------愛知県のカマドウマ生息地に関する報告カマドウマは、バッタ目カマドウマ科に属し、便所コオロギとも呼ばれる極めて醜い外見の昆虫である。古い日本家屋の竈(かまど)付近に現れ、発達した強靭な後ろ足を使って飛び跳ねる様が馬に似ていることからこの名前がついた。これまでの我々の観光で、冷暗所を好むカマドウマが鍾乳洞(関ヶ原鍾乳洞、縄文鍾乳洞)に生息することを報告している。しかし、愛知県内では、鍾乳洞のように夏季でも気温が低い場所が少ないため、群をなして大量に生息する場所を発見できていなかった。2023年8月17日、風天洞の出入口の壁や天井にカマドウマの大量生息を確認したため、ここに報告する。特に出口付近の生息数が多く、これまで確認した中でサイズが最も大きかった。以上------------------------------
だいぶ寂れていますが妙な趣がある所です。千円払って洞窟にも入りましたが、所々電気が切れているのか真っ暗でした。入る前に暗いところがあるからと懐中電灯を渡されたのですが納得です。一人で行ったのですが、途中でここから出られなくなるのではという恐怖を覚えました。洞窟は複数人で入ることをおすすめします。ただ、10月の始めに行ったのですが最初から最後まで顔付近に虫がまとわりついてくるのには閉口しました。洞窟内は大丈夫ですがそれ以外はずっとです…
パワースポットで有名な岩戸山風天洞に行ってきました。沢山の仏像がお出迎えしてくれます。洞窟探険?参拝?下手なテーマパークのアトラクションよりスリルが味わえてワクワク、ドキドキで楽しめました。風天洞は1000円出す価値はあります。若いカップルのデートスポットにピッタリですよ😅スニーカーでね❗
麓の駐車場からおよそ200〜300m登ると本堂及び洞窟に辿り着きます。山の地形に沿って建てられている寺院である為、かなり境内は広いですので、洞窟を除いても歩く距離はあります。但し、本堂まで車で乗り付ける事も可能ですので、歩くのが辛いという人にも安心となっています。洞窟内に一粒万倍の功徳を得られる恵比寿天を始め七福神が祀られ、日天・月天・風天の三神の内の福徳を与える風天も祀られ、境内のその歩く範囲にもあらゆる仏様が祀られ像が立ち並ぶ事からパワースポットとしても、干支になぞらえた十二支観音様(御尊顔がそれぞれ干支に因んでいる)や巨大な観音様の頭部のみ安置されている等の一見すると異様な光景からも珍スポットとしても有名であります。しかし、その歴史背景を見ると建立は1178(治承2)年とされ、安置されている聖観世音菩薩像はかの聖徳太子自らの彫刻とされ古くから人々の厚い信仰を受けてきた由緒ある寺院です。住職が特に素晴らしいお人柄で30分以上も観世音寺にまつわる歴史の経緯についてしっかりと教えて頂けました(おまけにお茶まで振る舞って頂けました)。それによるとお寺は20年程、住職が居ない時代があり、その間の廃寺となる危機の中、地域の住民によって管理され続け守られた過去がある事、前住職の様々な注力によって今の形を成すまでに至った事、建立時は浄土宗であったが、様々な経緯により宗派が2度改宗された事、その宗派の関連により地元の集落が檀家ではない、所謂、檀家を持たない寺院であるそうです。前住職の功績は凄く、洞窟内は元々は別々の洞窟がそれぞれに存在していたものを壁をくり抜いて1つのものに繋げた事、巨大な岩の下に御堂を備えた寝拝み楊柳観音の天井に描かれた観音様を前住職と親交がありお世話になった人がその縁により描いて下さったという事です。しかも、この観音様を描かれたのはあの旧一万円札の聖徳太子を描いた方というのだから驚きです。現在の御住職は遠方から来られて定期的に往来しており、もう1人の地元で管理をお手伝いされている方との交替制でこの広大な境内を管理されています。突然どこからか音楽が流れてくるのですが、それは広大な敷地内で参拝者が来た事が分かる様に音がする仕組みだそうです。また、洞窟に入られる際は懐中電灯を貸して頂けますので、自分で用意していなくても安心です。洞窟内には蝙蝠が棲んでいるますので、苦手な方は予め知っておいた方が良いと思います(本当にいきなり目の前を飛んで来たりします)。また、本堂の上に位置する高台(十一面観音様の頭部のみの像が目印)から見渡す近隣の山々の景色は絶景ですので、そうした風景の観点からもおすすめです。パワースポットや珍スポットという部分だけでなく歴史背景から由緒ある寺院という理解を持って楽しむという事も出来ますので、少しでも多くの方に触れて頂いて後世まで残っていって欲しい場所です。
突然日本一の看板が目に入り行ってみました。お経?とラジオが混じる参道…いろんなところが怪しい雰囲気ですがこれはこれで面白い。洞窟内は狭く懐中電灯を借りて所々照らしながら進みます。アップダウンもそこそこあり基本が中腰(184cm130kg にはきつい)頭をぶつけないように注意してください。その後お寺?岩?を参拝しますがこれもまた圧巻…御朱印は4種類1枚300円でした。ペットボトルのお茶はサービスで優しさを感じました。
読経が流れ、観音様など無数の仏像が並ぶ。洞窟はかなり長く、その中も仏像だらけ。入場料は千円。東側の登り口からは、自転車では前輪が浮いてしまうほどの激坂です。頂上?からは、周囲の山々が見えます。
パワースポットとして有名なところです。少し寂れた感じもしますが、一度は来るべきところです。洞窟探検や銭洗いで金運アップ、巨体な岩の中にある寝て拝む祠、山頂からの景色!どれをとっても滅多にできることではありません。注意としては、山登りできる靴と洞窟を歩ける服装、できれば頭につけるLEDライトを持参することです。入り口で、千円入りますが、最後にお茶がもらえたり、茶碗がもらえたりします。
名前 |
岩戸山観世音寺 風天洞 |
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ジャンル |
/ |
電話番号 |
0565-64-2279 |
住所 |
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HP | |
評価 |
4.0 |
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サイトや評判を見てドライブついでに行きました。駐車場は看板も色褪せていて分かりづらいです。 下から歩いて登りましたが田んぼのあぜ道みたいな感じで足元が悪く女性はヒールでは危ないですね。またトイレも参道は古く使用禁止でした。創建が古いので立派な寺かと期待したけどなんか寂れているのとやたらと仏像が並んでいるのがなんか怪しい感じ。 本堂に近づくにつれて御経と昭和の曲(ラジオ?)が流れておりカオス。風天洞に入るつもりできましたが、入る気もなんか失せてしまいました。夏に行くときは虫除けを付けて行ったほうがいいです。