地蔵殿で感じる霊の漂う美しい空間。
恐山菩提寺 地蔵殿の特徴
地蔵殿は本尊の地蔵菩薩が安置されている場所です。
地獄めぐりを体験できる独特な景観が広がっています。
花嫁姿の日本人形が並ぶ不思議な雰囲気を楽しめます。
本殿的な位置づけだと思います。本殿的なところが「地蔵殿」となっているところが、恐山の性格を物語っているような気がします。
地蔵殿の向かって右奥に花嫁姿の日本人形が並んでいるのが見えます。これは独身のまま亡くなった男子の親が、冥途で結婚して幸せに暮らしてほしいとの願いから奉納したものです。
山門を抜けると本堂よりこちらの方がメインかと思われる建物です。
本尊の地蔵菩薩が安置されているそうです。慈覚大師円仁が自ら彫った菩薩ともいわれているとネットにありました。立派な伽藍です。見た感じ新しそうなので最近建立されたのかも。
美しい場所(原文)Beautiful place
あたり一帯に霊が漂っている雰囲気で、高野山や比叡山とはちょっと異質な雰囲気です。下北半島全域恐山の雰囲気です。死後の世界であり、この辺りは生きてる人間の領域では無い感じがしましたが。夜大間から半島西側を車で走っていて2時間に一台も対向車に遭遇しなかった。
Sep'25.2018 画像撮影。立派な建築。
地蔵堂左側に地獄めぐりまさに地獄のような景色が広がりあちらこちらの岩場から硫黄泉が湧いています。地獄のイメージが強いけど周りの景色はとても神秘的です。湖もとても綺麗です。
こじんまり、老朽化している。しかしここの建物は全て怖く感じる。
名前 |
恐山菩提寺 地蔵殿 |
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ジャンル |
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住所 |
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評価 |
4.5 |
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お勤めはこの地蔵殿で行われるそうです。