異国情緒漂う函館の歴史。
函館ハリストス正教会の特徴
わが国最古のギリシャ正教会で、歴史的価値が高い場所です。
独特な円柱デザインが美しい、ロシア正教会の建築様式が光ります。
港町函館のシンボルとして、異国情緒あふれる魅力的なスポットです。
1860年に日本で最初の正教会の聖堂「主の復活聖堂」がこの地に建てられたそうです。鐘楼では直径94センチ重さ500キロの大鐘と、5つの小さな鐘が打ち鳴らされるので、函館市民からは「ガンガン寺」と呼ばれて親しまれているみたいですよ^ ^
5/6のお昼前に伺いました。時間的都合で、中には入らず外観一回りのみですが、それでもこの辺りも含めて最高の雰囲気ですよねー。次回はゆっくり時間をとって中を拝見したいと思います。ありがとうございました。
ハリストス正教会は、日本初のロシア正教会聖堂だそうです。白壁と緑屋根のコントラストが美しく、函館を代表する歴史的建造物の1つでしょうね。現存する聖堂は1916年築。2021年初め~2022年末に大規模修復工事を実施したそうです。とても綺麗な教会でした。
異国情緒漂う函館の街並みのひとつ、元町教会群。その中でも鐘の音色からガンガン寺とも呼ばれるハリストス正教会は函館を代表するランドマークでもありますね。四季を通してその美しい姿を見せてくれますが、雪景色の中の荘厳な佇まいが私的には一番好きな光景です。
2022.11/9現在は、大掛かりな修復工事が行われているようで、足場、防護ネットに覆われその姿は見えず。前に訪れたときに、ちゃんと写真に撮っておけばよかった…。
わが国最古のギリシャ正教会聖堂、大正5年に再建されました。大三坂を登り切った所にあります。
2022年9月3日の時点で、保存修理中で中にはいれません。外観もほぼみれないかと…楽しみにしている方は修理がいつまでなのか確認したほうが。
小ぢんまりしてるけど、とても雰囲気がいいです。ベイエリアの喧騒から、わずかに離れた丘の上は、とても厳かな落ち着いた雰囲気。このギャップが、いまの函館の良さなのかもしれませんね。
2002年6月の撮影です。約20年前の函館ハリストス正教会と周辺の様子です。当時と今では、だいぶ景色が変わっているでしょうか。
名前 |
函館ハリストス正教会 |
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ジャンル |
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電話番号 |
0138-23-7387 |
住所 |
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HP | |
評価 |
4.2 |
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無宗教ですが、教会や修道院など歴史的建造物が好きです。函館は4回目ですが、なかなか行けなくて今回やっと訪問出来ました。目の前にして言葉が出ず、神聖な気持ちになりながら眺めていました。青空の下ではとても映えるだろうと思い、その時に再訪したいと思いました。