桜彩るトラピスチヌ修道院。
天使の聖母トラピスチヌ修道院の特徴
日本初の女子観想修道院として1898年に創立された歴史的な場所です。
美しく整備された修道院の庭園は、穏やかな空気が漂い心を癒してくれます。
購入できるマダレナがあり、函館山を背景にした絶景が魅力的です。
宗教施設であり、観光地では無いです。きれいな庭と建物を見せていただく事ができます。10月初旬に訪れましたがイチイやベニシタンがきれいな赤い実をつけていました。実をつけたイチイってそれだけでクリスマスツリーですね。この施設にとてもマッチしています。
日本初の女子観想修道院として1898(明治31)年に創立。現在の聖堂は1927年に再建された。前庭や売店併設の資料室の見学が可能(内部までは入れない)で、 現在も厳格な戒律のもとで修道女が祈りと労働を中心とした自給自足の生活を送っている。函館ではマストな観光名所である。
厳かな空気感と綺麗に整備された施設や庭園が心地良いです。夏8月、蝉が近くで鳴いていました。タイミングによってはかわいいエゾリスにもご対面。来院記念のお土産は天使園売店にてフランスケーキマダレナ(マドレーヌ⁈)と姉妹院のクッキーを選択しました。
2022.Aug.駐車場無し。隣のTIMES(¥300)かちょびっと離れた正面の市民の森公園駐車場(¥200)に停めれます。修道院の中は入れず見学は前庭と外観だけですが凄く綺麗で雰囲気ある景観でした。売店には手作りのお菓子やアクセサリー等の販売と小さいですが展示品スペースも有りました。
厳粛で厳かな教会。綺麗に整備されたお庭。なんと‼️3時半起床19時半時すぎには就寝。規律正しく質素にお暮らしのようです。高台なので函館の街が良く見えました。
「厳律シトー会 天使の聖母トラピスチヌ修道院」は函館市郊外の丘にあり、凛とした空気が漂い、修道院の中を覗くことはできないが、手入れの行き届いた修道院の庭園はとても素晴らしい。1898年(明治31年)にフランスのウプシー修道院から派遣された8人の修道女によって創立された、日本最初の女子観想修道院。規律が厳しいことでも知られるローマ・カトリックの「厳律シトー修道会」に属し、現在も60人ほどの修道女たちが、神の価値観、神の愛を学んでいるそうです。
とてもきれいな場所でした。人も多くなく、ゆっくり見て回ることができます。売店ではクッキーとマドレーヌ?手芸品、ロザリオが売ってました。この施設の近くにソフトクリームが売られてるところがあり、そこでゆっくり待っていました。30分あれば見て回ることができるので、バスが空港行、函館駅行が一時間一本なので、待つのが長かったです…。
函館観光の一環で訪れました。この時は観光タクシーのドライバーさんの案内で見ましたが、閑静な場所にひっそりと佇むこの修道院は歴史的にも古く、こういう世界もあるのだと教えてくれる所でした。一度訪れてみる価値はあります。
念願だった、桜の季節のトラピスチヌ修道院。桜と一緒のマリアさまはより一層美しく見えました。売店では、マドレーヌとポストカードを買いました。本当に、見れて良かったです。
名前 |
天使の聖母トラピスチヌ修道院 |
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ジャンル |
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電話番号 |
0138-57-2839 |
住所 |
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HP | |
評価 |
4.1 |
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坂の上にある修道院です。厳かな雰囲気もあり訪れる価値はあると思います。函館駅からレンタサイクルで訪れましたが、片道1時間ぐらいはみておいた方が良いでしょう。