尾札部稲荷神社の朱色の鳥居。
尾札部稲荷神社の特徴
尾札部稲荷神社は延宝7年に創建されました。
朱色の立派な鳥居が2か所あり、訪れる価値大。
ご祭神は宇迦之御魂神で信仰されています。
旧南茅部町の宮司在住神社です。町内の稲荷神社四社(尾札部、川汲、木直、古部)の御朱印が頂ける御朱印コレクターには貴重な神社です。
この地域における神社の勧請は尾札部稲荷神社が最も古く延宝七年、飯田屋与五左衛門が南部三戸郡福岡(岩手県二戸市)の呑香稲荷へ参詣してこれを授けられて、尾札部村に祀ったといわれている。参道入口からの眺めは、二基の朱色の鳥居が良い感じに重なりステキに見えます。御朱印ありがとうございました。以前、春先に寄ったのですが不在でして、今回は聞きたかった臼尻厳島神社の宮司さんのことが聞けて良かったです。
朱色の立派な鳥居が2か所。
ご祭神:宇迦之御魂神ご由緒:延宝7己未年(1679年)創建,奥州二戸郡福岡鎮座呑香稲荷神社を勧請。
名前 |
尾札部稲荷神社 |
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ジャンル |
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電話番号 |
0138-63-2231 |
住所 |
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評価 |
3.5 |
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2021年6月5日、森町から自転車ロングライドの帰りに参拝いたしました。時節柄、感染予防のためと思われますが手水は出ておりません。拝礼後、自転車に戻ってグローブを装着していると、向かって左側に何やら石碑を発見。フォルムが忠魂碑っぽい。近寄ってみると確かに忠魂碑と揮毫あり。碑に至る道は手入れされておらず膝上くらいの草が伸びており、石碑自体も放置されている感。草を踏み越え合掌して参拝を終えました。