歴史を体感!
稲荷森古墳の特徴
4世紀末築造の前方後円墳を登れて体感できる場所です。
整備された公園内で、駐車場やトイレも完備しています。
日本海側の前方後円墳の最北限となる貴重な史跡です。
2024年5月1日4世紀末頃の築造と推定される前方後円墳。墳丘全長は96m。東北地方では第7位、山形県では第1位の規模になる。墳頂と墳丘の裾にめぐらされた生垣が、墳形を際立たせていた。古墳は米沢盆地の北端に接する丘陵上にある。墳丘上から、盆地と盆地を囲む山々を一望することが出来た。米沢の街並みがかすかに見えた。
国指定史跡の稲荷森古墳。1600年以上前のもののようだ。全長96メートル、前方32メートル、後方64メートル。前方高さ4メートル、後方高さ9.6メートル。立派な整備された前方後円墳だ。芝もきれいに刈られている。駐車場やトイレも整備されている。
南陽市に古墳があったなんて知らなかったなぁ。しかも、上まで登れるのは嬉しいですね。歴史的価値についてはよく判っていません🤫
綺麗に整備されてて見学しやすいです。
4/7 赤湯駅から徒歩で南東方へ約30分 史跡名勝天然記念物指定 1600年以前前 4世紀 芝生 前方後円墳で非常に状態が良い タイムカプセル化未開封 歴史が変わるかも知れない古墳です。
雪の積もった大きな古墳。国指定の遺跡と看板ありました。周りは雪の積もった田園に囲まれていて、動物の足跡などもあり、のんびりしてます。威厳というよりは、穏やかな心地にさせてくれる場所でした☺️雪に埋もれているためか、駐車場が分からず、近くの道路の車が数台停められそうな広くなっている部分に駐車して、観に行きました🥾除雪はなっていないので、道路上から見物になりました。
日本海側の前方後円墳でみれば、この稲荷森古墳が北限です。全長96mとかなりの大型で、現地で見ても教科書のようなきれいな前方後円型に整備されており、ヴィジュアル的に古墳を感じ取りたい人にとってはとても優れていると思います。なお国史跡にも指定されています。墳丘に上ることもできるので、自分の足を使いながら古墳の構造を勉強することができます。写真撮影月 令和元年9月。
このサイズで、四方を睥睨可能💃この地を治めた古代人の気持ちが染み込む🎵中学、高校時代に戻りデート💑したい場所です。
4世紀後葉の前方後円墳。橫の長岡南森遺跡が前方後円墳だと確定されたら、稲荷森古墳の築造時期が再検討される可能性があるようです。蝦夷との境界線にこんな大きな古墳があったことには、何か意味があるはずです。古代史の面白さですね。
名前 |
稲荷森古墳 |
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ジャンル |
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住所 |
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HP | |
評価 |
3.9 |
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古墳の形がまじまじと見れて登れて体感できます。