清流育ち!
米沢 鯉の六十里の特徴
米沢の郷土料理コイ料理を堪能できる専門店です。
清流を利用したイケスで育てた鯉、本来の味を生かしています。
落ち着きのある200年前の家屋でユニークな鯉丼を楽しめます。
米沢の郷土料理コイ料理を食べてきました。コイの甘露定食。肉厚でたっぷりの鯉の甘露煮に洗いと刺身淡水魚特有の匂いもなく、美味しく頂きました。御馳走様です。
場所はわかりずらいですが、こんなところに鯉の専門店があるとは!今回はサンマ煮と鯉の玉子をテイクアウト。次はランチで来たいお店👍
昨年末に伺った時の評価です。年末にも関わらず、私一人のために鯉こく定食を作って頂きありがとうございました。外観や地元の評判から不安ばかりでしたが、行ってみたら、手厚いもてなしと絶品の鯉こくを味わう事ができ最高の出会いでした。今はコロナ禍で営業も中々難しい状況ですが、行く機会があれば、下手な施設に行くより面白い資料も沢山あり、お母さんの話しを聞くだけでも貴重な体験になります。駅から歩いて行ける範囲ですから、是非にご利用下さい。なお、こちらの食事は山形アルケッチャーノの奥田さんの監修が入ってます。外観からは全くわかりませんが、素晴らしい逸品です。定食の内容ですが、まず、鯉の洗い。これ食べたら間違いなく洗いを好きになるでしょう。鯉こく白味噌仕立てで全く臭みは無いです。まさにこれを食べなきゃ米沢来た意味ねーぜです。小皿の三つのもの徹底的に煮込んだ鯉の背骨があり、柔らくなってます。食べたらとろけるように無くなります。奥田さんが考えた逸品だそうです。ぜひ一度ご賞味下さい。次は家族と行きたいですね。ご馳走さまでした!
米沢旅のファイナルで鯉の六十里さんにやってまいりました、気温の低さや空気と水の良さでしょうかまったく川魚独特の泥臭さがありません!、鯉丼セットを重厚感溢れる店内で頂き良き思い出が出来ました、私のなかでは牛肉に引けをとらない米沢の名物かと思います!
鯉の甘煮と鯉丼のランチをいただきました。普段食べている甘煮は、見た目は一緒でももっと身が固いのですが、こちらは身がふわふわでびっくりしました。また鯉丼も初めていただきましたが、こちらも身が箸でほぐれるほど柔らかく大変美味しかったです。鯉のあらいと一緒に卵をまぶしたお刺身もついていてこちらも大変美味でした。
ランチをしましたが、鯉の甘煮定食やこいこく定食、鯉丼定食、とっても美味しいです。最後に甘煮のタレを掛けたわらび餅と抹茶がデザートに出ていて感動しました。
塩焼き塩焼き塩焼き!と取り敢えず連呼しておきましょう、美味しかったので!鯉、田舎にいた幼少の頃は食べたことがありますが懐かしい味を求めて。甘露煮は間違いない味、洗いとお刺身は流石に料理屋だけあって美味しさしかない、こんな美味しかったかー。酢味噌じゃない醤油でいただけたのも個人的には嬉しい。でもやっぱり塩焼きに尽きましたね、塩焼き美味しかった。コースにして塩焼きを是非!ゆっくり1時間半くらいは心算しておいて下さい。
鯉のうま煮はやっぱり六十里。細かくなった「ことこと煮」がお薦め❗でも、本店は品数少ない感じでした。イオン米沢にも入っているので、そちらの方が買いやすいと思います。今日は30年ぶりに本店を訪れました。
白味噌仕立ての鯉こくが好きです、蒲焼きも旨いです、でも塩焼きが一番好きなんです。
名前 |
米沢 鯉の六十里 |
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ジャンル |
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電話番号 |
0238-22-6051 |
住所 |
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評価 |
4.2 |
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米沢に旅行ついでに新聞に出てたもので寄ってみました。長野、埼玉、山形、秋田岐阜と全国の専門店で鯉料理はかなり食べましたが、過去一番かな。鯉の質の良さはもちろんですが、特に良かったのは味付け。鯉こくの味噌の濃さ、甘煮も甘すぎで固く濃く佃煮かと思う所が多いがかなり抑えめの味付け。温かい接客と店構え普段使い出来そうな抑えめの味付けと伝統と品の良さを感じました。