六角形の美しい教会で、心温まるひとときを。
カトリック当別教会の特徴
六角形の洒落た建築が特徴的な教会です。
1917年に設立された歴史ある教会になります。
周囲には美しいマリア像や石碑が設置されています。
修道院が有名だが、小さな教会もあります。
午前8:45から日曜ミサが行われているということで、初めて行ってきました。一般人も参加できるということでした。何をどうしていいかわからずにいると、信者さんが色々教えてくれました。が、その扱いが非常に雑でした。腕を引っ張るとか。教会内で会話を最小限にしなければならないのはわかりますけど。
1917年(大正6年)、トラピスト初代修道院長ジェラール・プーリエ師によって創立されました。(プーリエ師はのちに帰化して岡田普理衛を名乗ります。)聖堂名は聖リタ(カッシア)。かつてはビザンティン様式の建築でしたが、1993年(平成5年)に発生した北海道南西沖地震で被害を受け、1995年、新聖堂に建て替えられました。トラピスト修道院の神父様が司牧する小教区の教会は世界的にも珍しいです。聖堂内には十二使徒のステンドグラス。祭壇の十字架は受難のイエズスではなく、十字架と荊冠になっております。道南いさりび鉄道・渡島当別駅から徒歩約15分。トラピスト入口まで続くポプラ並木と真っ直ぐな道は「ローマへの道」と名付けられ、異国情緒に溢れています。時折エゾリスが姿をあらわします。(2022年4月30日)
マリア像や石碑が周りに設置されている綺麗な教会。
修道院の中には入れませんが、素敵な雰囲気です。
名前 |
カトリック当別教会 |
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ジャンル |
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電話番号 |
0138-75-2139 |
住所 |
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HP | |
評価 |
4.1 |
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六角形の洒落た建造物、教会になってます。