新選組近藤勇の墓、歴史に触れる旅。
萬松山天寧寺の特徴
新撰組の局長・近藤勇のお墓がある仏教寺院です。
毎年4月25日に墓前祭が行われ、歴史を感じられます。
お墓は裏山の上に位置し、境内の静けさが魅力です。
近藤勇の墓があると言うので、お参りに行ってきました。相当きつい坂道を上りますが、150年前の戊辰戦争と新撰組を彷彿させる空気感が確かに有りました。一度は新撰組ファンなら行ってみた方が良いと思っています。
燃えよ剣。映画を観て。本も上刊を読み終わるころ…板橋。日野。こちらに、来ました。感無量です。北の、土方歳三さんのお墓参りは、遠くていけません。これから、県立博物館の新選組展示会を観て来ます。
家族から近藤勇のお墓がこのお寺の山の中にあるとのことでテクテク歩いていきました。小雨でぬかるんだ山道を十数分歩いて到着人一人会うことなかったのでちょっと雰囲気出てましたね。歴史上の人物の生き様を会津若松の様々な史跡から見ていたので感慨深かったです。後日その前日に熊が出ていたことがわかり、ゾッとしましたね(笑)
近藤勇さんのお墓参りはこのお寺の裏手から行けます。お墓参り後、参拝させて頂き御朱印も頂けました。住職の方は凄く気さくで優しい方でした。
松平容保公、京都守護職時代より戊辰戦争まで共に戦われた新選組近藤勇先生と土方歳三先生、戊辰戦争の責任を一身に背負って切腹された萱野権兵衛公や田中土佐公といった会津藩ご家老方々のお墓があります。特質すべきは近藤局長のお墓で板橋で斬首された折、胴体部分が埋葬された最も有力な場所は生まれ故郷の三鷹龍源寺ですが、御印と愛刀を埋葬するとの言い伝え通り愛刀が発見された事から斬首された御首が埋葬された最も有力な場所となっています。
鶴ケ城から会津東山温泉に向かう途中です。こちらには新撰組局長の近藤勇の墓があります。いろんな伝説がありますが京都で近藤勇のさらし首が何者かに持ち去られ首が行方不明になりましたが天寧寺に埋葬された伝説です。当時、土方歳三が新撰組を率いていましたがその土方歳三が建てた近藤勇の墓です。局長の首をさらしたままにしておけず土方歳三の指示のもと京都から首を盗み持ち帰らせ天寧寺に埋葬と話がありますが信じたくなります。歴史や新撰組が好きな方には訪れてほしい場所です。
対応がとても丁寧でありがたい気持ちになりましたよ。勇気だして行って良かった。
新撰組ゆかりのところ舗装されていない所にあるのでスニーカーでいったほうがいいです。以外に歩きました1周するのは時間がかかった。
意外と、知らない新選組の 近藤勇の墓会津藩の家老 茅野権兵衛 作家 早乙女貢 等の墓が有り歴史好きには是非ーーーーーー。
名前 |
萬松山天寧寺 |
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ジャンル |
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電話番号 |
0242-26-3906 |
住所 |
〒965-0813 福島県会津若松市東山町大字石山天寧208 |
評価 |
3.9 |
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新撰組局長 近藤勇や副長 土方歳三のお墓がある❗️写経を納めないと頂けないかと思いましたが、普通に御朱印 頂けました✨