鶴ヶ城の風流を感じる。
阿弥陀寺御三階(鶴ヶ城の遺構)の特徴
阿弥陀寺御三階は、鶴ヶ城内の風流を感じる逸品です。
移築された御亭は、会津若松城内の遺構のひとつです。
新撰組の斎藤一のお墓があり、歴史情緒あふれる場所です。
鶴ヶ城の遺構の一つ様です。鶴ヶ城には基礎部分だけが残されていました。
阿弥陀寺の中にあります。歴史好きの方は必見です。周遊バスでは七日町駅で下車すれば目の前です。
会津若松城城内「御殿」に併設していた「御亭(おちん)」から移築された。廻縁つき、3重だが内部は4階。密議の場ともなっていたらしい。戊辰戦争では茶室とともに焼失しないで残り、廃城後に移築、阿弥陀寺の仮本堂として使われた。国指定史跡。阿弥陀寺には斎藤一の墓がある。
新撰組の斎藤一のお墓があるお寺!改名された藤田五郎の名前で墓誌名が彫られていた。新撰組ファンにとっては、巡礼地の一つでもあります。
鶴ヶ城の本丸にあったものをここに移築しました、今度は鶴ヶ城の本丸の元の場所に移築する計画が出ています。
七日町駅前にあり、新撰組の斎藤一のお墓があります。
櫓は鶴ヶ城の天守を移築したもの。中には入れませんが、趣きがあります。
境内にある「 御三階(おさんがい)」はかつては鶴ヶ城本丸内にあった建物で、本丸内唯一の高楼建築でした1868年の戊辰戦争でも焼失することはなかったものの、戦乱の中で本堂を失った阿弥陀寺に移され、仮本堂として使用されました。外観は三階建ですが、内部が四層になっており密議の場所として使用されたといわれています。
七日町通りの東端、大町四つ角の地面の高さと、この御三階のてっぺんが同じ高さ。七日町通りはそれだけの坂道なのです。
名前 |
阿弥陀寺御三階(鶴ヶ城の遺構) |
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ジャンル |
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住所 |
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HP | |
評価 |
4.2 |
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この建物が鶴ヶ城内にあり茶の湯の間に使っていたとは粋で風流を感じました。