奥尻島の津波館で歴史を学ぼう。
奥尻島津波館の特徴
北海道南西沖地震の津波被害の記録が展示されています。
津波館で地震の恐ろしさを体験者の話を元に学べます。
奥尻島に訪れたら絶対に外せない歴史の貴重なスポットです。
まさかの冬季閉館で4月まで入れません。入館料500円オーバーは高いような。震災の記憶を風化させないようにするには良い施設だとは思います。
ゆっくり全てを読んで周って1時間30分くらいでした。津波の恐ろしさを再認識しました。
説明をしない。矢印通り自分で見て歩くだけ。
北海道南西沖地震で発生した津波で壊滅的被害の遭った奥尻島ですが、その被害状況と復興の記録が館内で閲覧できます。奥尻島の成り立ちや縄文時代や続縄文時代、擦文時代の出土品も展示されております。
奥尻島最大の見所。この島を襲った津波がどういうものだったのか記憶と共に鮮明によみがえります。ここに立ち寄る前に北回り(反時計回り)に島を回ってから行って下さい。位置によって被害状況が全く異なるからです。地名と地理が分かってから見学した方がより理解が深まります。
地震の怖さと津波の恐ろしさを展示品とミニムービーで教えていただきました。あのときの悲惨さを後生に残し伝える為に重要な場所だと思います。また同時に未来への希望も指し示す展示でもあるような気がします。どうぞいつまでもなくなりませんように。
尊い命と歴史を共有しました。
奥尻島に来たなら外せない場所。残念ながら時間が無く、ガイド付での見学は叶わず、駆け足でしか見られなかった。ガイド付きの場合は40分程、まとめた動画は10分程だそうなので、じっくり見るには1時間程度の時間を見て訪れると良さそう。口コミ通り自販機は100円だった。
北海道南西沖地震で甚大な津波被害を受けた青苗地区にある、津波の被害を伝える記念館。写真や映像ジオラマを使って、被害の悲惨さを今に伝えています。 忘れてはならない記録と記憶を伝える資料館になっています。 青苗地区の遺跡から出土したヒスイの勾玉も展示されています。奥尻の歴史を感じることのできる展示なので、是非見るべきだと思います。
名前 |
奥尻島津波館 |
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ジャンル |
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電話番号 |
01397-3-1811 |
住所 |
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HP | |
評価 |
4.3 |
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津波についてとても勉強になりました。全部見て1時間くらいかかります。行く価値はあると思います。トイレキレイ、自販機のジュースちょっと安い。