樹齢千年の巨木、深浦町の宝。
関の甕杉・関の古碑群の特徴
巨木である関の甕杉は、県指定天然記念物として独特の存在感を放つ。
樹齢1000年の巨杉は、自然の時間の流れを感じる特別なスポットです。
赤い鳥居の近くで訪れることができ、雄大な風景が広がっている場所です。
あまりにも素晴らしい所なので、友人を誘って再び訪れました。
青森県指定天然記念物目通り幹囲 8.2m樹高 30m推定樹齢 1000年逞しい枝をひろげ眺めのいい場所に堂々と立っている。
自然の時間の流れを感じられる。ふもとの漁師カフェの潮騒シェークがまた良し!
この古木には神が宿っている…
道路に掲示されている看板から、気になりハンドルを切り、登って行くとすぐに鳥居があり、車1台停車できるスペースがありました。奥へ続く参道があり、見晴らしが良かったです。さらに奥へ進み、階段を登ると、古碑群なのでしょう、屋根がかかった場所に石が多数鎮座しています。3月末には椿が咲いていました。その横に大きなご神木ともいえる杉がどっしりとそびえ立っています。由来は甕に似ているからだそうです。
巨木とオレンジの葉が綺麗でした❗
関の甕杉(かめすぎ). 所在地, 青森県西津軽郡深浦町関字栃沢. 樹 種, スギ. 指 定, 県指定天然記念物. 推定樹齢千年、幹 周, 8.2m. 樹 高, 35m. 「亀杉」と呼ばれることもあります。折曽のイチョウ脇の駐車場に車を停めて、見学できます。
折曽のいちょうを右手に見ながら101号線を北上するとすぐ、山の中腹に赤い鳥居が目に入ります。その右斜め上に異彩を放つ杉の木を見つけられるでしょう。それが“甕杉”です。階段を登って近寄るとそのスケール感が更にアップして迫ってきます!101号線をもう少し進むと右に曲がるよう甕杉の案内板があります。こちらから行くと中腹まで車で行けるので、階段がキツい方はお勧めです。
日本一の大イチョウが本命だったけど、何気に寄って期待していなかった分感動はひとしお。皆様が書いている通りパワースポットと言って良い位の雰囲気満載。星五つです!
名前 |
関の甕杉・関の古碑群 |
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ジャンル |
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住所 |
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評価 |
4.3 |
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すぐ近くに大銀杏があるためか、こちらの巨木はちょっと注目されない感じ❗️でも一度、目にすると大銀杏に負けない存在感があります。すばらしいですね😆🎵🎵