水道管の馬の背で心地よい散歩。
馬の背の特徴
散歩やジョギングに最適な場所で、多摩湖からの水道管が跨ぐ土手です。
半世紀ぶりに見返したい、石神井川沿いの高い堤防の魅力が詰まっています。
都市の中で自然を感じられる、四季折々の散歩道が魅力的な場所です。
散歩コースに最適かもしれません。色々な種類の犬や猫?も楽しそうに散歩されています。
人工河川というか多摩湖からの水道管が石神井川の上を跨ぐ場所だ。管がむき出しの水道管はよく見るが、土で覆われているだけでなんか魅力的だ。
保谷狭山自然公園自転車道線上にある、土手。知らない方が自転車道から見ると反対側に川があるのかと錯覚するほど見事な土手となっている。人工的な物なので上に登ると正解が分かる。中々、面白い場所。狭いので落ちないように注意して下さい。
狭山からの水道が石神井川を越える所に盛り土をして造ってあり、都立狭山・境緑道の一部になっています。小金井公園方向の見晴らしがよく、のんびり散歩が楽しめます。
まっすぐに続く道が気持ち良い、素敵な場所です。
川の堤防のように高くなっています。特に馬の背、と書かれた案内板のようなものは見当たりません。
ジョギングの途中に通りました。お城の土塁か何かかと思ってました。家帰ってから他の方のクチコミ見てびっくり!
半世紀ぶりにここに立った。52年前の春の休日、同級生のS君と僕は自転車で遠出することにした。当時は吉祥寺から三鷹の横川電機、境浄水場を過ぎ、村山貯水池に至る水道道路は、まだどこも舗装されておらず、小さな自転車での道行きは、小学生にはそれこそ冒険だった。「馬の背」は、村山貯水池からの導水管が、なぜかここだけ露出していて、盛土してあるところ。ようやくここまでやってきて一休みしていると、近くの空き地で草野球をしていた地元の上級生たちがやってきて、よそ者が何しにきたんだ、とすごまれた。僕たちはしゅんとなって、持ってきた弁当も食べずに来た道を戻った。遠くで西武新宿線の警笛が聞こえていた。
近くで育った者としては、水道道路とワンセットでいつまでも残ってほしいものです。1960~70年代となってしまいますが、当時はこの土手でよもぎを摘んでよもぎ餅を作ったり、ダンボールをひいて滑って降りたのを思い出します。
名前 |
馬の背 |
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ジャンル |
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住所 |
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評価 |
4.1 |
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犬の散歩で歩いてます。朝日が綺麗です。