桜島を望む雄大なお庭。
磯御殿の特徴
仙巌園では多彩なお庭や植物が手入れされており、訪れる度に新しい発見があります。
無料ツアーのボランティアガイドに参加すれば、史跡の魅力を深く知ることができます。
桜島を望む雄大な庭園の中、御居間からの眺めが特に印象的です。
他の方もレビューをしていますが、ボランティアガイドによる無料ツアーには少し待ってでも是非とも参加してほしいです。約1時間に1回開催されており、約30分ほどの所要時間ですが、体感はあっという間です。当時のお殿様の暮らしぶり、薩摩の歴史を本当にわかりやすく解説いただけるので、知的欲求がとても満たされます!笑まずはツアー前にざっと御殿内を巡り、ツアー参加後にゆっくりと説明資料を読んで、さらに理解を深めるのが個人的にオススメです!
仙巌園にある御殿の御居間から望む桜島島津家別邸「仙巌園」は桜島を望む雄大な庭園。その中に御殿が残っています。幕末の藩主、島津忠義が一日の大半を過ごした御居間は庭園全体を最も美しく見られる部屋だそうです。優雅ですね。
仙巌園に来たら必ず入るべきだと思います。たまたま解説ツアーが始まるタイミングで入り解説が聴けました。とても分かりやすく、理解が深まりました。釘隠しは11種類ほどあるそうで、部屋が変わる度に気にして見ると良いと思います!桜島方面への景色が最高です!
仙巌園への入園料とは別途で入館料が必要な館です。靴を脱いで上がる必要があります。時間が合えばガイドさんが御殿内を案内して回って下さいます。ガイドがあった方が、何気なく見て回るよりも庭園の景色や建物の造りの意味をより理解できると思います。
入場する時に御殿のけんがくのセット券を購入して見学しました。島津家の別邸で現在の建物は当時の三分の一くらいだそうです。はるばる鹿児島まで来たので見学させていただきました。見る価値はあります。
名前 |
磯御殿 |
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ジャンル |
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電話番号 |
099-247-1551 |
住所 |
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HP | |
評価 |
4.5 |
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仙巌園は建物や風景だけでなくーー「お庭」や「植物」も色々と手入れされていて、見ていて楽しいです。庭木の選定、自生する植物の種類、県内から移植したと思われるシダ類……お散歩が本当に楽しくなります(笑)園内の木には、ランやシダ類が着生している木も有るので、育て方や見せ方の参考にもなります。