東京の中心で皇居を体感!
皇居の特徴
明治天皇以降の天皇や皇族のお住まいが存在します。
東京の中心にあるオアシスのような静かな環境です。
平日当日の先着待ちで訪問することができます。
田舎者なので初めて知って驚いたのが、皇居は東京駅の目の前であること❗️笑なんなら銀座は真横であること😆皇居を中心に地理を考えると、とても覚え易いので助かりますね感想としては、流石は本江戸城❗️大阪城や姫路城も素晴らしいが、圧倒的に規模が大きすぎる❗️焼失前の江戸城を本当に間近で観てみたかったなぁ🐈
ウェブ予約をしてツアーに参加しました。午前、午後1回とのことです。集合は桔梗門。集合後に一旦休憩所に移動して各言語の説明を聞きます。ここには売店がありここにしか販売していないものもあります。ツアーは日本語、英語、中国語、フランス語、ポルトガル語、韓国語に分かれます。皇居の中は東京だとは思えない静けさと落ち着きです。1時間強歩きますがあっという間に終わってしまいました…
皇居の一般参観は、個人で自由に参加できる貴重な体験です。参観者には手荷物検査が行われ、セキュリティがしっかりしていますが、安心して訪れることができます。歴史的な建造物や日本の自然に触れられる素晴らしい機会で、特に皇居周辺の静かな雰囲気が魅力的です。訪れる際は、事前に開放日をチェックしてから行くことをおすすめします。皇居はまさに心が落ち着く場所です。広大な敷地と静かな環境に包まれ、日常の喧騒を忘れさせてくれます。特に東御苑は、美しい庭園や池が広がり、散歩するだけで心が穏やかになります。二重橋をはじめとする歴史的な建造物も、静かな場所でじっくりと眺めることができ、深い安らぎを感じられます。自然の中でリフレッシュできる場所として、心の平穏を取り戻すには最適なスポットです。忙しい日常から一息つきたい時に、ふらっと立ち寄るだけで癒されます。
今年の一般参観で訪問しました。入り口は8時頃から並び始め、9時開演。手荷物確認してから来園できます。土曜日の朝7時30分くらいにきましたが、開園時はたくさんの人が並んでいるので、少し時間ずらしても良かった良かったかも。実際、外に出てから、外周を回って、元の入り口に来たら、手荷物検査のところで少し待つくらいでした。お庭は、若干、桜は散り始めてましたが、天皇陛下も見ているお庭だと思うと、とても感慨深かったです。また来年、訪問したいと思います。
人数制限があるので事前に宮内庁HPにて一般参観の予約を行い見学致しました。桔梗門で参観パスを貰い入場。入ってすぐにある窓明館にて参観コース等の説明を受けます。参加者の8割くらいが海外の方だったので驚きました。普段は観れない皇居内の富士見櫓、宮内庁庁舎、宮殿東庭、蓮池堀が見学出来て面白かったです。ガイドありで伏見櫓までのコースを往復1時間。これを無料で見学出来るのだから超オススメです。
2025年3月9日(日)前日の寒さ(気温1度)と冷たい雨が嘘のように、今日は、小春日和で暖かい一日でした。晴天の中、皇居周辺にも大勢の人達が訪れていました。特にインバウンドでしょうか、多くの外国人の人達がいました。外国人にとっては、恐らく驚くべき宮殿に見えると思います。確かに、ヨーロッパの王室を中心とした他の国々の王室と比べても、東京の様な巨大都市の真ん中に、周囲約6kmに及ぶ宮殿が存在するという例は、無いと思われます。
江戸城跡にある明治天皇以降歴代の天皇や皇族のお住まいで、御所の他、宮殿、宮内庁庁舎等があります。三連休中日の日曜日、天気も良かったのでお散歩がてら行ってきました。HP等で見るとJR東京駅からの案内が多いのですが、JR有楽町駅から歩いて行くと、史実で有名な国の重要文化財である桜田門にたどり着きました。そこから皇居前広場内を歩き、眼鏡橋、二重橋等を見て桜田門の方へと戻るように内堀通り沿いを歩きましたが、それだけでも結構な距離を歩きました。皇居東御苑は午前と午後の一回ずつ一般公開しているようですが、この日はあいにくお休みでした。日曜日ということで、内堀通りでは祝田橋交差点から平川門交差点まで『パレスサイクリングコース』として道路を封鎖していて、本格的なサイクリングスタイルの方々が自転車を走らせていました。中には小さなお子さんもいて、スピードをちょっと出しながら楽しそうに自転車を走らせている様子が、なんとも可愛らしかったです。サイクリングコースにしているとはいえ本来は道路ですので、途中に横断歩道がありますが、赤信号になると自転車の方達はしっかりと停まっていたので、安心して横断出来ます。また、年齢を問わず皇居ランニングをしている人も沢山いて、その多さには驚きました。
先日訪れた皇居は、まさに東京の中心にあるオアシスのような場所でした。まず、広大な敷地に広がる庭園は四季折々の花々が咲き誇り、その「綺麗」さに心を奪われました。特に春の桜や秋の紅葉は見事で、訪れるたびに新しい発見があります。皇居の周辺は「厳か」な雰囲気が漂い、歴史と伝統を感じさせる建物や石垣が点在しています。特に二重橋からの眺めは圧巻で、写真を撮るのにも絶好のスポットです。また、皇居東御苑は無料で公開されており、散策するだけでも心が洗われるような気持ちになります。訪れた際には、ぜひガイドツアーに参加してみてください。専門のガイドが皇居の歴史や文化について詳しく説明してくれるので、より深く理解することができます。総合的に見て、皇居は星4.8/5の評価にふさわしい場所です。綺麗な景色と厳かな雰囲気が融合したこの場所は、訪れる価値が十分にあります。東京を訪れる際には、ぜひ一度足を運んでみてください。きっと素晴らしい時間を過ごせることでしょう。
事前Web予約ができなくて、平日当日の先着待ちを9時過ぎに並びました。10時までには並びたい所ですね。日本人は2割ほどでしょうか。生協の物販はコロナ禍とは変わっていますので、ご注意を。日本人向けのガイドさん(宮内庁職員さん?)の案内は素晴らしく、多国籍さま向けより充実していた感があり、楽しく笑えて勉強になりました。とっても満足です!年2回の特別参観と同じ立ち位置への案内など、ご配慮頂けて…テレビでたまに見るのはこうで〜こうなんや〜と納得。珍しい消防車が見れたのもテンション上がりました!歳がいってから分かる楽しみとは言いませんが、職員のガイドさんが居る事で更に皆さん大喜びで過ごされた事はお伝えしたいです。ありがとうございました。また是非とも訪れたいです。
名前 |
皇居 |
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ジャンル |
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電話番号 |
03-3213-1111 |
住所 |
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HP | |
評価 |
4.4 |
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銀ブラの途中にここまで寄り道してみました!皇居は、東京都千代田区に位置し、日本の天皇の住まいでありながら、一般にも開放された歴史と自然が融合した貴重な観光スポットです。どこか、ココで♪ と決めたら天気の良い日に(木陰やベンチ、芝生敷の場所など)30分ぐらいぼ〜っと過ごしてみてください。青い空に白い雲遠目に見える高層ビルたちそのコントラストに加えて緑と風が心地良いですよ😙だから訪れる季節はイベント行事や新年の一般参賀などを除きやっぱり春先が一番ではないでしょうか。宮内庁主催で皇居内を見学できるガイドツアー(正門から宮殿前広場など)皇居参観(事前予約制)ができます。宮内庁の公式サイトで予約します。また、紅葉・桜の季節には、特別公開やライトアップも、よく話題になります。【主な見どころと人気スポット】1. 二重橋(にじゅうばし)· 皇居正門前にある美しい石橋と鉄橋の組み合わせ。· 皇居の象徴的な景観として有名で、記念撮影スポットとしても人気。※実際は「正門石橋」と「正門鉄橋」の2つの橋。2. 東御苑(ひがしぎょえん)·皇居の東側に位置し、旧江戸城本丸・二の丸・三の丸跡地を整備した庭園。·入園無料で、季節の花々や歴史的遺構(天守台、百人番所など)が楽しめます。·月曜・金曜は休園です。3. 皇居外苑·二重橋前広場を中心とした広大な芝生と松林の空間。·ランナーや散歩を楽しむ人々に人気の場所。·開放感があり、皇居の威厳を感じられる場所です。4. 桜田門·江戸城の外郭門の一つで、国の重要文化財。·「桜田門外の変」の歴史舞台としても有名。5. 千鳥ヶ淵(ちどりがふち)·皇居のお濠の一部。春には桜の名所として圧倒的な人気を誇る。·ボート遊びもでき、写真映えするスポット。6. 皇居ラン🏃(ジョギングコース)·皇居をぐるりと囲む約5kmのコースは、都内随一のジョギングスポットではないでしょうか。·景観の美しさと安全性から、国内外のランナーに人気です。【歴史】江戸城から現在の皇居までに至るまで日本の政治・歴史の変遷と密接に関係しています。以下にその流れを詳しくご説明します。■ 江戸城の始まり·室町時代末期(1457年)江戸城は、扇谷上杉家の家臣である太田道灌によって築城されました。当初は小規模な山城でしたが、東京湾(江戸湾)に面した交通の要衝として注目されます。■ 江戸幕府の本拠へ(1603年~)·徳川家康の入城(1590年)豊臣秀吉により関東へ転封された徳川家康が江戸城に入り、大規模な城郭拡張を始めます。·江戸幕府の開府(1603年)徳川家康が征夷大将軍となり、江戸幕府を開いたことで、江戸城は事実上の「日本の中心」となります。将軍の政務の場として、天守、御殿、二の丸、三の丸などが整備されていきました。·江戸城天守の消失(1657年)明暦の大火により天守閣が焼失。その後は再建されることなく、以後は政治の場としての機能が重視されます。■ 明治維新と皇居への転換(1868年~)·大政奉還(1867年)・江戸城無血開城(1868年)徳川慶喜が政権を朝廷に返上。翌年、戊辰戦争を経て新政府軍が江戸城を接収。西郷隆盛と勝海舟による無血開城は有名です。·「皇城」への転用(1869年)明治天皇が京都御所から江戸城へ移り、「皇城」と呼ばれるようになります。後に「東京城」、そして「皇居」と改称されました。■ 皇居の整備と現在の姿·明治~昭和期御所(宮殿)や諸施設が順次整備され、行政・儀礼の場となりました。現在の宮殿は昭和33年(1958年)に着工、昭和43年(1968年)に完成。·現在の構成皇居は、旧江戸城本丸・西の丸を中心に構成され、皇居東御苑(旧本丸・二の丸跡)は一般に公開されています。■ 皇居の魅力と役割·現在の皇居は、天皇陛下のお住まい(御所)であり、国家行事や外国賓客の迎賓の場でもあります。· さらに、旧江戸城の遺構(石垣、堀、門など)を今に残す、貴重な歴史遺産としても高い評価を受けているのではないでしょうか。以上です!訪問のご参考になりましたでしょうか?それではみなさまご機嫌よう(^^)/ 202405