二重橋の美景、歴史を感じる瞬間。
正門石橋(眼鏡橋)の特徴
正門石橋は二重橋と間違えられる独特の構造を持っています。
橋は歴史的な設計で、久米民之助博士の作品です。
撮影スポットとして人気の場所で、観光客が増えています。
手前と奥に橋があり それぞれ正門鉄橋/正門石橋 石橋の方は下部に桁支えの橋との二重構造だったので🌉「二重橋」伏見櫓共々インバウンド🧳の📷️撮影スポット 皆さん朝からお元気です👍️ 「すずらん灯」1945/8/15の報道写真でも確認出来ました 早いものであれから79年…
宮内庁から天皇陛下への拝謁を許された訳でもないので、正門前から皇室の弥栄を祈願した。次回はアポイントを取って訪問しようと思う。( ー`дー´)キリッ
この橋を二重橋と誤解している人が多いそうです。二重橋はこの奥にある鉄橋の方です。(最近は2つの橋を合わせて二重橋と言うこともあります)この辺からは、丸の内の高層ビル群がよく見えます。
初めて訪れました。広いです。東京駅からは歩いていける距離で、駅の構内が広いので、どこの出口ででるかにより、かなり変わると思いますが、10分少々~20分程度でしょうか。長く生きてきて、還暦で日本なのに初めて訪れました。東京駅からこんなに近いとは思いませんでした。ビックリなのは、広場がデカい。外国の人がいっぱいでした。お巡りさんも、なんにんもいました。
2023.10 皇居というと、連想するのがこの橋です。後ろの正門鐵橋(二重橋)は、遠く見にくく、特徴的(眼鏡橋)なこちらの方が、印象に残るためでしょう。1889年に木製だった西丸大手橋が、架け替えられたものとの事で、既に130年も昔のものです。
明治20年(1887)群馬県沼田市の名誉市民である久米民之助博士の設計で石橋に架け替えられた長さ約35メートル、幅約13メートルの石橋です。手摺りの形だけ河合浩蔵の意見を聞いたもので、設計は久米博士によるものです。純洋風の橋ですが、純日本風の周囲と少しも矛盾することなく、調和を保っている美しい橋です。橋桁や装飾部品の鋳造は、高崎市の工業会の父といわれる小島弥平が、久米の依頼を受けて鋳造したといわれています。男柱石には、イギリスの影響を受けたといわれる獅子を4面に掘り出した鉄製の飾電燈が6基があり、各々5箇所のホヤが千成瓢箪式についています。当時の飾電燈は、明治二十六年(1893)に造られ、昭和61年(1986)に解体され、現在は皇居東御苑に保存されています。
名前 |
正門石橋(眼鏡橋) |
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ジャンル |
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住所 |
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評価 |
4.4 |
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二重橋と勘違いされる橋。^_^東京駅丸の内駅前広場から坂下門へ、坂下門から左手に折れ、桜田門の方向へ歩くと右手に皇居正門と美しい橋が見えてくる。皇居の美しさの象徴とも言える。この橋を二重橋と誤認する人も多い様だがこれは正門石橋で奥の橋が二重橋(正門鉄橋)。恥ずかしながら私も正直そう思っていた。この橋は皇宮警察の皇宮護衛官の儀仗隊が門を警護している。この橋を右手に見ながら進むと直ぐに桜田門がある。