鬼子母神堂で妊活祈願!
雑司ヶ谷鬼子母神堂の特徴
雑司ヶ谷鬼子母神堂は有名な子授けの祈祷を受けられる神社です。
都内で二番目の大きさを誇るイチョウの巨樹が境内に存在しています。
厳かな雰囲気の神社周辺は賑やかな出店で散策を楽しめます。
妊活中の妻と授産福子という子授けの祈祷を受けに参りました。もちろん妻の頑張りもありますが、無事に子供を授かりました。今は臨月に入り出産間近となっております。あとは無事に産まれて来てくれるのを祈るだけです。妊活を始めて1年で授かったので、御利益があったと信じてます。本当に感謝しております。
路面電車の駅から歩いて5分ほど少し都会のビル群から離れた良い雰囲気のケヤキ並木道を歩いて行きます。広い境内に大変立派なお堂があります。また江戸時代から続く老舗の駄菓子屋さん、団子屋さんもあります。鬼子母神(きしもじん)は元々、ハリティー(訶梨帝)という夜叉で子を攫って喰う鬼女でしたが、仏様に子を失う辛さを諭され子育ての女神になったとのことです。女性へのご利益がいいみたいです。お堂の中は撮影禁止。御朱印は書置でした。お堂に向かって右手に鬼子母神像もいらっしゃいます。
雑司ヶ谷と言えば、まず雑司ヶ谷鬼子母神堂と検索結果に出るほど有名なスポットとのことでしたので、雑司ヶ谷散策の際に訪れました。鬼子母神は安産・子育ての神様として祀られています。大きな本堂ばかりに目が行きがちですが、実は鬼子母神像は本堂の少し右にそれたところに鎮座していますので、参拝の際はどうぞお忘れなく。本堂、鬼子母神像の他、この境内には見ておきたい場所が複数あります。周りを見渡すと、平日真夏の14時だからでしょうか、人通りは思いのほか少なかったです。観光で訪れたと思われる方に交じって、20代と思わしき男女の方が参拝に来ていたのが印象に残りました。
街中にある小さくも厳かな神社です。生活と隣り合わせの親しみやすい空気でした。現存する日本最古の駄菓子屋さんもあります。
2024年6月16日、午後訪問池袋の南東、雑司が谷にある神社当日は蚤の市が終わりかけのころで境内には人も多く賑わってやしたよ説明板によると本殿は広島藩の寄進によるもので建築様式も広島のが見られるとかまた境内のイチョウの巨樹は都内で二番目の大きさで一番目は偶然にも先日訪れた麻布の善福寺のイチョウやそうな境内の駄菓子屋さん、上川口屋も繁盛してたし神社の周辺の路上でも色々な出店があり賑わってたさあ。
名前 |
雑司ヶ谷鬼子母神堂 |
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ジャンル |
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電話番号 |
03-3982-8347 |
住所 |
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HP | |
評価 |
4.2 |
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雑司が谷駅からも徒歩圏内の鬼子母神堂に池袋駅東口から歩いていきました。煩雑な池袋駅と違って緑多い落ち着いた場所にあります。朝のお参りだったので人も少なくゆっくりと参拝出来ました。朝の9時前だったのに社務所が開いていて欲しかった御守が買えて嬉しかったです。