武田八幡宮奥の勇ましき源為朝像。
為朝神社の特徴
源為朝像が印象的で、迫力のある造りが魅力です。
武田八幡宮から徒歩3~5分、静かな場所に位置しています。
歴史が深く、古い伝統を感じられる神社です。
武田八幡宮の奥に進んでいくと奥の方にポツンとある神社です。何があるわけではないです。武田八幡宮から歩いて5分くらいで到着します。
傍若無人で大男、剛弓の使い手であった源為朝をよく表している源為朝像があります。天保12年(1841年)に造られたとのこと。
武田八幡宮本殿向かって左側を進み3~5分ほどでたどり着く。2メートル以上の巨体で弓の名手、気性の荒らさが伝わる源氏屈指の豪傑源為朝を祀る。源義朝の弟なので頼朝、義経の叔父にあたる。義経は本当は八男だったが、同じ八男だった為朝に遠慮して『九郎』と名乗った逸話が残るほど武勇は一目置かれていた様だ。
武田八幡宮からちょっと入った静かな場所に佇んでいます。御朱印は武田八幡宮社務所で書き置きですがいただけます。為朝公の絵がかかれた見開き御朱印😊
2020/3/25に伺いました🙆武田八幡宮の本殿すぐ北側に所在します😉本殿の中を覗くと、鎮西八郎為朝の勇ましい像が鎮座します😉とてもいい神社です。みなさまも是非ご参拝下さい😉
為朝公の知識なく本殿を覗いたところ、突然目の前に大男の像が…。歴史の大舞台の影に隠れきれない圧倒的な存在感が像にも現れています。
歴史は武田八幡宮より古いようです。歴史の波に埋もれていたところを再発見されたといってもいいかもしれません。
名前 |
為朝神社 |
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ジャンル |
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住所 |
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HP | |
評価 |
4.0 |
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なかなか変わった造りだなと、そんな感じ。拝殿は左側がないようなつくり。本殿は拝殿の中にある。