眼鏡橋とクスノキの眺望。
諫早公園の特徴
歴史的な眼鏡橋があり、訪れる価値があります。
小山の石段を登ると大きなクスノキが見えます。
ホタルが育つ環境が整った自然豊かな場所です。
程よい小山の石段を登ると大きなクスノキがあり、そこからは良い眺望が拝めます。このクスノキは諫早のシンボルだそう、あまりに立派で納得しました。公園内の朝は人がおらず特に気持ちが良い。城跡なので戦国時代をイメージして上るとより楽しめました。
2023/05/14 初めて伺いました眼鏡橋は最高ですね✌️本当にメガネだ😳 ホタルも育つ環境も整えられているようです。楽しみですね😀諫早で、どこか観光するところはありますか?と地元の人に聞いても・・・。眼鏡橋をおおいに宣伝しましょう❗
諫早公園は、諫早駅の南東1kmほどの諫早市高城町にある公園です。諫早公園一帯は、諫早市城山暖地性樹叢として国指定天然記念物に指定されている数十種の暖地性植物に覆われた緑豊かな丘陵地です。公園内には、樹齢600年を越す楠の大木や本明川から移築された国指定重要文化財の眼鏡橋、郷土の詩人伊東静雄の詩碑などがあり、静寂した雰囲気の中に歴史が感じられる所です。春に公園を埋めて咲き乱れるつつじは壮観で、市民はもちろん遠く県外からも観光客が訪れ、毎年大変な賑わいをみせています。公園名にもなっている「諫早(いさはや)」という地名は、「いさ(石の転)」+「はや(急傾斜地)」で、「石の多い急傾斜地」のことといわれています。かつて「伊佐早」と呼ばれていましたが、戦国時代に龍造寺氏が領主のとき諫早姓を名乗り、それが地名となりました。
長崎の眼鏡橋は長崎市の中島川だけではありません。実は諫早市にもあります!公園は城址になっていて、本丸までいくと軽い運動になります。
眼鏡橋が印象的な公園。小雨が振る中で、地元民らしき母娘が振袖姿を撮影していた。娘を思うお母さんと、仲良く連れ立って歩く娘さん。その仲の良さそうな母娘の姿が、何とも微笑ましく思わず見入る。きっと良い想い出が沢山つまった場所なのだろうな…。…本当に素敵な親子だと思った。面白かったのが、実は母娘が橋の上に来られる前に白鷺が橋の欄干に止まって居たのだが、母娘が来ると少し飛んでズレてまた欄干の上へ。そして、そこから母娘を見ていた。その様がまた可愛くてホッコリした。
名前 |
諫早公園 |
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ジャンル |
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電話番号 |
0957-22-8325 |
住所 |
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評価 |
4.1 |
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歴史的に重要な眼鏡橋があるけれども、欲張っていないという美点があります。よくある観光地のように、商業化すれば良さげだが、そうはしない。長閑さが良いと。橋のメンテナンス代だって、例えば拝観料などで賄える…という見方もありえるけれど、「橋は誰もが渡れるものだ」というスタンス。公園って「おおやけのその」ですからね。ただ痛し痒しですよね。「来る者は拒まず、去る者も追わず」となると往来や来訪が活発化するかは運任せになってしまいます😅広報はもっと上手にしたら良いのでは…なんて思ってしまいます😅