神功皇后の伝説、御船山で感動体験!
御船山楽園 鏡池の特徴
武雄市の御船山楽園は、ツツジの時期が特に美しい庭園です。
夜のライトアップが楽しめる、御船山楽園ホテルとのアクセスも魅力的です。
神功皇后に由来する御船山の歴史を感じながら散策が楽しめます。
御船山楽園ホテルに宿泊したら、夜のライトアップに行けると聞いたので散歩に行ってみました。真っ暗でちょっと怖いですが欲しいところにはちゃんと照明があり、茶屋にも人がいます。ホテルから少し歩きますが、宿泊者らしき人ともすれ違いますし、そこまでの怖さはなく行ってこられました。自然の美しさに適度に人の手が加わり、自然だけではなし得ない光景が見られます。
【月 日】2022年4月20日【駐車場】有り【トイレ】有り🔷武雄市武雄町の御船山楽園内に有る鏡池です❕観光ルートは鏡池の周りをぐるっと回るコースです。今の時期は単なる池ですが紅葉🍁の時期になると池の周りのモミジ等が色付くので見応えが有ります。
2021/11/11撮影紅葉の色付きはこれからが本番!という雰囲気でしたしっかり暗くなってからの方が逆さ紅葉を堪能できました。
武雄にある標高210メートルの御船山は、『日本書紀』にも登場する神功皇后(じんぐうこうごう)が新羅からの帰りに御船を繋いだと言う伝承があり、御船山の語源ともいわれます。御船山の南西側は垂直に切り立つように見える断崖絶壁となっていて、この風景を借景とする形で回遊式庭園の御船山楽園が造られています。御船山楽園の造園時(百六十年前)に第二十八代・武雄領主鍋島茂義公の別邸として造園当初からある「萩野尾御茶屋」の前に鏡池があり、古い絵図にも鏡池が描かれていることから、鏡池も築庭当初よりあった池ではないかと推察されます。萩野尾御茶屋の対岸側からは、御船山の断崖を借景とする景色が池に映り込み、見事な景観が広がります。春の桜、五月のツツジ、夏の濃い緑、秋の紅葉、冬の雪景色など、季節ごとに素晴らしい景色を目にできます。御船山楽園は2010年には国の登録記念物として名勝地にも指定されています。(2018/12/30)
色々、基礎知識入れて行きましたが、ほぼボリュームは思った通り、ただ今回は昼のアクションしか見てないので、お庭も黄葉も暫く後ですね、ツツジの時期も素晴らしい画像見ました、今回は仕方なく夜のチームラボが見れませんでしたが、次回見れたら評価五ツ星になるかも‼️
名前 |
御船山楽園 鏡池 |
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ジャンル |
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電話番号 |
0954-23-3131 |
住所 |
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評価 |
4.2 |
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広い敷地の維持管理は大変でしょうが、せっかくのつつじが雑草と背比べをしているようで入場料と釣り合うか疑問に感じました。