神秘的な神社、千貫山で歴史体感。
千貫神社の特徴
神秘的な雰囲気が漂う千貫神社の境内で心を満たせます。
石段を進むと出会う、歴史を感じる祠が魅力的です。
漁船守護の神として知られる千貫松が悠然と佇んでいます。
1611(慶長16)年12月2日、マグニチュード(M)8・1の「慶長の三陸沖地震」が発生。三陸沿岸で津波被害。仙台藩主伊達政宗は徳川家康に宛てた文書で仙台平野のはずれの千貫山(岩沼市)まで津波が達したと伝えた。
年始に訪れました。まわり雪景色で厳かな感じ。
去年桜🌸見ました‼️良かったよ❕
石段を歩いて行くと、祠だけ有りました。裏は、ゴルフの打ちっ放しでした。因みにお社は、石段昇る右側に有りました。
NHKの番組でクローズアップ東北「400年前からの警鐘~慶長の津波・研究最前線~」で大昔に海岸から8キロ離れたこの近辺まで津波被害とか。
「漁船守護の神として知られ、以前は航海の目標になっていたという「千貫松」が生い茂っていた千貫山の山頂にあった。宮城県神社庁より参照天平元年僧善快が千貫標松領に大山祇神を祭り漁船守護の神として深山大権現と称した。伊達政宗は、太刀、脇差を寄進。七ヶ浜より相馬に至る七ヵ村の漁民は、山嶺の松の保存のため金子一千貫を仙台藩に献じた。明治42年4社を合祀し社号を標松千貫松にちなみ千貫神社と改称。
名前 |
千貫神社 |
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ジャンル |
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電話番号 |
022-385-0804 |
住所 |
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HP |
https://miyagi-jinjacho.or.jp/jinja-search/detail.php?code=310010305 |
評価 |
3.5 |
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神秘的な神社でした。隣に宮司自宅ありますが、留守で、御朱印はありませんでした。