歴史と藤の花、山梨岡神社。
山梨岡神社の特徴
山梨岡神社は山梨の語源発祥の地で、歴史のある神社です。
本殿は国の重要文化財に指定され、室町時代末期の建築様式を誇ります。
境内には美しい藤の花や御室山があり、自然豊かな環境が広がっています。
山梨の地名が発祥となる神社。御神体が神社の裏手にある御室山となります。御室山に登るには枯れ葉が多く滑りやすいので断念。立派な神楽殿があります。
山梨岡神社は、古墳時代に全国的に蔓延していた、疫病や災害を沈めるために創建された神社です。元々は御室山(みむろさん)の山頂に建てられていた無名の神社でした。その後、現在地に奉遷しました。祭神は、大山祇命、別雷神、高靇神式内社です。神社の名称は、梨の林を切り開いた所に場所を移した、山梨岡とは「山を成す丘」を意味する等が伝わっています。いずれにしろ山梨岡神社は山梨の語源発祥の地として知られています。本殿は、室町時代末期(AD1336–AD1573)の建立と推定されています。屋根は杮葺で、梁間正面1間・背面2間、桁行2間の一間社春日造です。国の重要文化財に指定されています。
山梨の地名が、起源の神社。藤の花が有名。裏の山と本殿の一体感が素晴らしい。藤の花が咲いていたら、なお素晴らしいだろう。御朱印は、やってないようだ。社務所は閉まっていた。
国道沿いに看板が出てます(北バイ)少し道幅は細いかな…ゆっくり行きましょう☆綺麗に咲いてます。藤の匂いも良い感じ♪
こじんまりした良い神社です❗正月、込まないです、地元の人が、参拝するくらいじゃないですかね❓‼️
秋のこの時期の寂れた感じも良いものです。
本殿は国の重要文化財で延喜式内社、たげど不思議なくらいひっそりとした神社です。
藤の花の見頃は終っていました。ひっそりと奥にある神社ですが何故かほっと安心するような空間内でした。来年は満開の藤棚を見に行きたいです。
藤の花がとてもすばらしい神社。神社までの道が少し狭いので気をつけてください。
名前 |
山梨岡神社 |
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ジャンル |
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電話番号 |
0553-26-4263 |
住所 |
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HP |
http://www.yamanashi-jinjacho.or.jp/intro/search/detail/2084 |
評価 |
4.1 |
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フルーツラインの桃の花はすっかり終わりでザンネンだなあと小路を散策してたら綺麗な藤の花✨みっけ✨駐車場も満車でたくさんの方が写真撮られてました。そう広くはない神社さんですが明るい気の神社さんでした。藤の花の香りがスゴかった!