隠れた名所、根津嘉一郎の実家。
根津記念館の特徴
東武鉄道の創始者、根津嘉一郎の実家を保存した記念館です。
美しい純和風の建築と庭園が心を癒してくれます。
無料で入場でき、隠れた名所として訪れやすいです。
「わあ」というより「おお」という感じ。近所が「根津」さんだらけで変なアウェイ感。橋たもとで鯉がいるなあと見ていたがそこら辺のコイみたいに寄って来ないのが印象的だった。鯉と鳩は図々しくて大嫌いだが、ここの鯉は凛としていい感じだ。館外の駐車場から敷地内に至るまで細かい所まで清掃が行き届いている。普段より整備されている綺麗さ。時代背景は近代なので日本家屋ながら高い天井で余計広く感じる。イベント開催中で無料でうどん頂きました。うどんだけどつゆは蕎麦に近い醤油濃いめの鰹だし。山梨のうどんはこういう味付けなのかな?美味しかったです✨ 何故だかカメラを持ったおじさん達が多かった。場所がわかりずらいナビ必須。駐車場は20台程?
去年の暮から無料で入場出来るようになりました。庭も屋敷も落ち着いた雰囲気で良いです。富士山も見えます。良く、写真撮影をする方を見かけます。昭和のレトロ感が出て良いようです。
ここは隠れた名所かもしれません。甲州財閥は、東武鉄道(根津家)と阪急電鉄(小林家)を育てたという、以外なる事実。そのうち、東武鉄道に経営参加して関東トップクラスの鉄道会社に育てた根津家の実家をそのまま記念館にしたのがこちら。復元した部分と昔ながらの部分とが接続した建築物と、根津嘉一郎をテーマにした博物館の棟とがあります。庭も丁寧に管理されており、この辺りの立ち寄れば、ぜひ立ち寄るべき観光施設ではと思います。
以前から気になっていたので6月に訪問しました。大河ドラマ 青天を衝け でも出てこなかったので知りませんでしたが、渋沢栄一と時を同じくした実業家で鉄道王としていわれ、東武鉄道などの鉄道会社をいくつも作ったとのこと。その根津嘉一郎の実家の邸宅を保存公開した記念館でした。古い和の邸宅はとても落ち着き、庭園と調和した静けさは忙しい毎日を忘れるほどでした。和室の至るところに絵画の展示があり見学が飽きることはありませんでした。庭園には500種の山野草があり、四季を通して花が観賞できるとの説明を草花の手入れをなさっている方より聞きました。山野草が好きな方には本当にお薦めですが、この7月に庭園の再整備をする様で観賞できなくなる山野草があるので早めの観賞をお薦めします。また売店には山野草の写真と名前が展示してあります。料金は大人300円、広い駐車場は無料で空いています。観覧時間はゆっくりしても一時間位でしょう。
他の方がたまたまいないときに行きました。中はとてもキレイで、畳がとても落ち着き、ゆっくりできて静かで心が休まるようなところでした。
東武鉄道創始者の生家ということで、あまり期待しないでいったのですが、いい意味で期待を裏切られました。庭も建物もよく手入れされていて、また部屋もあまり禁止事項も少なく、ゆっくりと畳の部屋や茶室で休むこともできます。資料館なども充実しているので、300円は安いと思いました。駅から遠いので、車がないと不便かも。コミュティバスなどがあればいいのになぁ、と思いました。
長屋門を初め母屋はもちろん、重厚な土蔵や庭園など砂利一つの素材産地までにこだわり抜いた美意識の高さに感服!旧平等小学校の資料を初め地本山梨への貢献など見所多し。
東武鉄道元社長の根津嘉一郎の旧居です。大正時代の先進的な豪邸。
根津記念館は鉄道王と呼ばれた根津嘉一郎の実家です。今日は「山梨と春 日本画大作展」が開催されていました。素晴らしかったです。
名前 |
根津記念館 |
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ジャンル |
/ |
電話番号 |
0553-21-8250 |
住所 |
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HP | |
評価 |
4.1 |
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2024 6/1いつものように美しい純和風の建築と和の庭園💕 今日は塩山高校の茶道部生徒さん達の呈茶があると勘違いして行ったら人影まばら…明日でした でも天気も良くて 庭の鯉を見たり小さな可愛い花々に気づいたりしました。