大海津見神に導かれるご利益。
川口神社の特徴
阿武隈川河口近くに位置し、自然美が魅力です。
鎮守としての歴史を持つ、亘理町の心の拠り所です。
大海津見神と宇迦之御魂神をまつり、信仰深い場所です。
お参りしてすぐご利益ありました。シーバス自己新の97センチ👍
亘理町荒浜にある神社です。
参道入口は 38.050880
東日本大震災で被災するも、沢山の協力を得てふたたびその姿を取り戻しました。荒浜の海上安全、五穀豊穰、家内安全、無病息災はもちろんですが勝負事にも強い神様も!
亘理町の荒浜地区の総鎮守として鎮座する川口神社。ご祭神は海の神の大綿津見神と、農業の神で「稲荷さま」とも呼ばれるの宇迦之御魂神をお祀りしています。その他に、近隣の地区に鎮座していた神社の祭神である大山祇神(山の神)、保食神(農業や養蚕の神)、鳴雷神(農業の神で雷神とされる)、水波乃賣神(水の神)、埴山姫神(土の神、火防の神)、誉田別命(八幡さま)を合祀し、境内社として金毘羅神社(大漁豊漁祈願・海上安全の神)・住吉神社(海上安全・和歌の神)、青麻神社(中風除け、交通安全、開運招福の神)があります。
名前 |
川口神社 |
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ジャンル |
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電話番号 |
0223-35-2643 |
住所 |
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HP |
https://www.miyagi-jinjacho.or.jp/jinja-search/detail.php?code=310010261 |
評価 |
3.8 |
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阿武隈川河口付近に位置し、主祭神は 大海津見神、宇迦之御魂神をまつる。航海安全、大漁祈願、五穀豊穣、眼病平癒などにご利益のある神社として信仰を集めている。寛永12年 新浜湊神社として創建、その後 正保2年に大明神の神号を受け 川口大明神と奉称する。明治5年には 現在の川口神社に改称した。境内社には 金比羅神社、住吉神社、青麻神社がまつられている。春季例祭の神輿渡御、神輿納めが有名で、約1tの美しい神輿が お出ましになる。担ぐ際の掛け声に特徴があり、また神輿納めで歌われる木遣り歌にも独特なものがある。先の東日本大震災では、河口を遡る大津波が直撃し 大きな被害を受けたが、町内外からのボランティアや関係機関の支援もあって 現在の姿にまで復興を遂げることができた。ところで、たまに 参拝もしないのに黙って駐車していく不届者がいるそうです。この付近で釣りをする非常識で迷惑な輩らしい。そんな罰当たりな奴らは どんどん警察に通報して取り締まってもらいましょうね。きっと神様も怒ってますよ。