海を見渡す塩釜神社の境内へ!
塩釜神社の特徴
福島県相馬市の山中に位置する神社です。
境内からは美しい海の眺めが楽しめます。
自然に囲まれた静かな環境が魅力です。
福島県相馬市和田地区の山の中にある塩釜神社です。よく岩子にある塩釜神社と間違われますがこちらは宇田川の北側にある半島の山の中です。グーグルマップでは途中から歩くようになっていますが、鳥居を車でくぐれ第二鳥居の前で駐車出来ます。周りは木々に覆われて海も見えませんが静観な世界です。御祭神は塩椎神(しおのつちのかみ)で海上安全と安産守護の神様として信仰を集めています。
境内から海が見えます。
名前 |
塩釜神社 |
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ジャンル |
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住所 |
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評価 |
4.2 |
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徒歩でお参りしました。江戸時代初期、相馬地方に製塩技術を伝えた玄番さんが地元から背負ってきた御神体をもってここに勧請したそうです。玄番さんの死去後は、玄番明神として祠を建てて祀っていたようですが、いつの日か祠はなくなり、塩釜神社に合祀されたようで、その名残として第二の鳥居横に「下総行徳住人 玄番墓」の碑が立っています。