カエル寺近くの稲荷神社へ。
黒岩稲荷神社の特徴
福岡県小郡市に位置する独特な稲荷神社です。
倉稲魂神を祀る、京都の伏見稲荷神社の分霊です。
62段の階段を昇ると魅力的な雰囲気が広がります。
小郡市にある稲荷神社福岡には割と稲荷神社が少ないので稲荷を求める人にはおすすめです。小郡カントリークラブのコースの間にあるので、鳥のさえずりが響く落ち着いた立地。小郡かんとり駐車場は砂利のスペースに停め放題です。本殿と奥の院を回っても10分ほどの距離なので両方お詣りしても良いと思います。1月3日に参拝しましたが、破魔矢などは売ってなくて、おみくじのみ自販機がありました。ひとが多くないので、落ち着いたお詣りをしたいひとにはおススメです。
数年前に一度お祀りさせていただきました。時々、何処かはわかりませんが、鳥居や狛狐さま、お稲荷様を祀るお社を夢でみる事があります🦊⛩🦊今回は鳥居と狛狐さまだけの夢何処のお稲荷様かなぁって思っていたら、その夢をみた数日後に今度は、『黒岩』という男性が夢に出てきて、小高い丘の前を知らない方々と歩いている夢をみました。知らないご夫婦に話しかけられて、何故か、『今日はお祀りせずに帰ります』という事を伝えてました😀💦( ˘-˘ Zzz……黒岩と言われて知ってるお稲荷様は、数年前に何げに立ち寄らせていただいていたこちらを思い出して伺いました。今回ナビが先に誘導した奥の院、次に黒岩稲荷神社さまへお詣りさせていただきました。寛延2年、筑後の領主有馬頼徸公の奥方が、主人の昇進を祈願され霊験あって左小将の位に昇進されたので社殿を建立されたとあります。奥の院は、慈禅尼さまが大切に持ってこられたお札を避難した穴倉の壁に祀って手を合わせ、お祈りを続けられたところだったのかな🙄ご由緒伝説があり、平家一門が、壇ノ浦の戦いで破れた後、慈禅尼(じぜんに)が、一門の武運長久を願って伏見稲荷神社の分霊を祀ったのが始まりとされているようです。以前はなかった、リーフレットがご用意されてました😀✨伝説がより詳しく記載されています。慈禅尼は肥後に潜伏している一族の思慕の情に堪えきれず密かに彼の地に去って帰らず…とあります。身分を明かさぬ禅尼、実は⁉️リーフレットの内容は、小郡市観光協会さまが『筑紫次郎の世界』さまへご依頼されて転載されたようですね❣️🍃伝説紀行🍃から、入れます😊お稲荷さま、どうもありがとうございました(*´ ˘ `ㅅ💗黒岩稲荷神社⇆奥の院、徒歩で4〜5分ほどです。どちらも🅿️有り。
ご祭神は、倉稲魂神です。創建は、12世紀末平家の落人の源三郎介が禅尼の志を継ぎ祭祀の礼を続けたのが始まりです。黒岩稲荷神社の由来によれば、平家一族が壇之浦の合戦で破れ、落ち延びるなかに禅尼と源三郎介がいました。禅尼と三郎介は密かに逃れて肥前国の山奥や更に筑後国高良山の庚申塚等転々と追っ手を逃れ、遂にこの黒岩山に移り岩穴に隠れ伏見稲荷神社で受けていた分霊を祀り朝夕礼拝を続けました。その後禅尼は肥後に潜伏している一族への思慕の情に堪えきれず三郎介を残し去っていきます。以来今日まで郷土の人々の崇敬は厚く、江戸時代には、久留米藩主より社殿の建立や、鳥居の寄進などもうけました。現在の社殿は、昭和二年に改築されたものですが、手入れが行き届き朱塗りの社殿は赤く輝いて見えます。
京都の伏見稲荷神社の分霊がある稲荷神社です。また 平家の落人伝説があります。ミニ鳥居をくぐってみてください。2月のひょっとこ祭りが有名狛犬、狛狐、馬の像がありますよ。
初めてお参りしました。小さな鳥居⛩をくぐると御利益があるそうです。
色々変わってる稲荷神社。一つ目 ゴルフ場の中にある。二つ目 狛犬とお狐と馬がいる。三つ目 奥の院と本殿 二ヶ所稲荷神社がある。潜ると願い事がかなうミニ鳥居もありました。
名前 |
黒岩稲荷神社 |
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ジャンル |
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住所 |
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評価 |
4.3 |
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2024.6.17🅿️有り☆カエル寺から近かったので寄ってみました☆階段は62段☆