富士登山の始まり、古のパワー。
祖霊社の特徴
西宮本殿の右後方には、富士山の登山口である登山門があります。
富士講に関する江戸時代の石碑が多く残り、歴史を感じる場所です。
富士山北口登山道のスタート地点で、富士登山の第一歩を踏み出せます。
北口本宮冨士浅間神社の本殿とは、また違ったパワーを感じられる場所です。北口登山道の起点になる所です。
富士山富士吉田口の第一歩目の地👣
20/08/01参拝。富士山吉田口登山道の入口を兼ねた鳥居をくぐってお詣りした。ここから登山道が始まるのだが、今回はここまで。
富士講に関する石碑が多く並んでいました。祖霊社は神社に多大な貢献をした方々、富士講の開祖、角行や村上光行等が祀られています。ここは富士山吉田口登山道の起点となる神社です。毎年、富士山山開きの前日にこちらの登山鳥居で「お道開きの儀」が行われています。
富士山北口登山道のスタート地点。シーズンには、多くの人が手を合わせていきます。こじんまりしてますが、周囲に富士講の碑など多数あり、雰囲気はいいです。
ここから富士登山が始まります。
落ち着いた空気を感じる、素敵な神社さんでした。6月3日がお祭りの日のようです。
もともとの富士山の登山口にある神社で、その周囲にある富士講の石碑の中には江戸時代のものも数多く残されています。
名前 |
祖霊社 |
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ジャンル |
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住所 |
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HP | |
評価 |
4.3 |
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「西宮本殿」の右後方には「登山門」。「富士北口登山本道」の石碑もあり、ここが吉田口登山道の起点となります。「登山門」をくぐった正面には「祖霊社」。ここには富士講の支えとなった3柱、富士講の開祖・藤原角行、北口本宮冨士浅間神社の復興に尽力した村上光清、江戸庶民に富士講を広めた伊藤(食行)身禄が祀られています。