秋晴れに心温まるひととき、綿津見神社。
綿津見神社(飯舘村)の特徴
秋晴れの日に訪れると、ひっそりした静かな空間が心を癒してくれます。
社務所では御朱印がいただけ、宮司さんとの温かい交流も楽しめます。
かつての草野神社から八龍大明神に改称された歴史ある神社で、地域の結束を感じます。
道の駅までい館も近いこの神社、社務所もしくは本殿右横にある階段先の社務所の入口にインターフォンがあり、御朱印をいただきました。とてもいい神社です。
入口の石碑に下記のことが刻まれていました。草野郷発祥之地伊達の「御段銭古帳」(賦課税台帳) 天文7年(1538)の条にあり、現在の飯舘村全域は「草野郷」と呼ばれていた。綿津見神社は、当初「苕野神社」と称し 「くさの」の地名の由来となった。
⛩に向かって道路を左に進むと社殿横の🅿に入れます。拝殿横、社務所のチャイムを鳴らすと対応していただけます。
山奥の綿津見神社さんでした。
厄払いでお世話になりました。
閑静豊かなひっそりとした赴き、心静かに時が止まりそうな空間、人はこの様な場所に行き着くと色々な邪念等々拭いされます、仏様も神様も私達心の中にいらっしゃいます、混沌とした世の中だからこそ、足を運ばれて観ては…
かつては草野神社と呼ばれており、後に相馬家の家老がこの地の領主になると八龍大明神に改称。更に明治期の近代社格制度で郷社に列せられるのに合わせて綿津見神社となったそうです。言い伝えでは浪江町の草野神社(草は草冠に召)から勧請されたそうですが、幕末期に地域の記録を編纂する担当の武士が残した資料には、逆に飯舘から勧請したと記されておりどちらが正しいかは判然としません。参道脇の記念碑には太平洋戦争中の戦勝を祈願するため土地や御輿を献納する事が記されており銃後の人々の関わり方が分かる内容です。御朱印は八龍大明神の印が捺される立派なものでした。
明日が祭典とのことで準備でお忙しいところ、震災後の現在の飯舘村の現状など宮司さんに伺うことができました。また、山津見神社を紹介して頂いたり、松川浦大橋から磯部方面へずっと道が繋がった事など教えて頂き、訪れることができました。ありがとうございました。素敵な一日になりました✨
今朝、行きたいと思い行ってきました。仕事の途中だったので詳しく見れませんでしたが、しずかなところでとてもよいたたずまいでした。ありがとうございました。
名前 |
綿津見神社(飯舘村) |
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ジャンル |
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電話番号 |
0244-42-0108 |
住所 |
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評価 |
4.2 |
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秋晴れの日に、までい館にて、思いがけないハプニングとランチの後、おうかがいしました。静かで美しい神社です。御朱印をいただきました。おみくじは、50円ですよ。お詣りの後は、心身とも、とても、癒やされました。