桜舞う勝山城、歴史の息吹。
勝山城跡の特徴
勝山城は小山田氏の居城で、歴史の深さが感じられます。
季節ごとのお花見スポットとしても訪れる価値がある場所です。
本丸までの道のりが短く、遺構がしっかり残っているのが魅力です。
朝5時半ぐらいに行ったら雲海がとても綺麗でした。
城跡公園に登る山裾の入口に、熊出没注意の看板があり、薄暗い山道なので不安な気持ちに。10分ほどで頂上に登り、そこからは富士山がよく見えます。
2025年4月10日 よく保存されており桜も綺麗でした。登城ルートはスリルある場所もありますが分かりやすかったです。駐車場までの道は住宅地を通る狭い道ですがトイレも合わせて数台停められる様に準備されているのは良かったです。
最新情報!2025桜3月30日三分咲きでした。来週かな?
2019/5/19この城はもともと小山田氏の居城であったが、その後江戸初期まで利用されていた城であったらしく、東側の大規模な空堀や一部に石垣も見られるなかなかの城である。
春先のおだやかな日に伺いました。駅から近く本丸迄さほど苦労せずに登れる有難い城跡です。富士山も白く大きく眺められ1時間ほど歩き回って楽しみました。黄色い水仙が綺麗に咲いておりました。
小山田氏が詰城として使用していたものを浅野氏近世山城として改修されたが江戸時代初期に廃城となったらしち全体的によく整備されており急げば30分程で大半の遺構を確認できたが煙硝蔵下の見張り台は道が見つからず行けなかった主郭周辺は石垣の痕跡が散見された。
都留市駅から徒歩すれば、20分ぐらいかかっています。景色は良いだけど、他にはあまり何もないんです。
勝山城は、戦国期には武田氏の家臣団となった小山田氏が本拠地を付近の谷村館に移した際に詰城として整備されたと言われています。武田氏が滅亡し、天正壬午の乱後は一時北条氏の勢力下にあったとされ、その後羽柴秀勝、加藤光泰、浅野長政と城主も遷移し、江戸時代には山城としての役割を終えたとされています。勝山城は都留インターから車で10分程度のところにあります。駐車場は3台程度スペースがあり、トイレも設置されています。駐車場直前の道幅が車1台分程度しかないのでやや注意が必要です。5月の上旬に訪問しましたが、歩道も草が刈られており歩きやすかったです。マイナーなお城だったのであまり期待していませんでしたが、本丸、二の丸、三の丸や帯曲輪などの曲輪や本丸には打込接の石垣、その他土塁や堀のあとなども確認できます。駐車場から本丸まで10分程度で辿り着ける小規模ながら満足度の高い城でした。
名前 |
勝山城跡 |
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ジャンル |
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住所 |
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HP |
https://www.city.tsuru.yamanashi.jp/soshiki/sangyo/shoko_t/5/1334.html |
評価 |
3.9 |
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谷村町駅から往復。本丸には、テーブルセットと、ベンチが2つ。三等三角点は、東照宮の横の、草の中に隠れていて、富士山も見える。ミュージアム都留に寄って、予備知識を得てから登城した方が、おもしろいかもしれない。2025/7/19