明治の遺構、メガネ橋の感動。
駒橋発電所 落合水路橋の特徴
1907年に建設された美しいレンガ造りの水路橋です。
京都の南禅寺水路閣と同じくらいの歴史的価値があります。
九鬼山登山入り口近くにあり、写真映えするスポットです。
今も活躍している、歴史的産業遺産。
1907年建造されたレンガ造りの水路橋で登録有形文化財。今なお現役で大月にある発電所に大量の水を送っている。国道沿いでつい見落としてしまうので注意。落合橋を大月方面に渡りきってすぐの見えづらい横道を入ります。明治時代から稼働し続けているレンガ造りの水路橋が周囲ののどかな風景に溶け込み、良い光景です。
SNSで知りました。道の駅つるから10分もかかりません。とても静かなところです。近くにカフェもあります。歴史を感じる佇まいに時間を忘れて見入ってしまいます。とても素晴らしい景観ですが近くのカフェもそれに溶け込むような雰囲気が素敵です。今回立ち寄りませんでしたが次回は是非立ち寄ってみようと思います。
フォローしている方のコメントを読んで知った。川や付随する施設が好きで色々見てきたがここは非常に魅力的だ。見沼代用水で伏越をいくつか見たことがある。原理は面白いが地味だ。一方、掛け樋は水の立体交差が分かりやすく見える。江戸時代は木造の樋では定期メンテが大変だったと読んだことがある。ここのような煉瓦製なら十分に堅牢でこれだけ大量の水を支えても大丈夫だ。用水路二つと川を一つを跨いでいる。おまけに川の合流も見られる。その用水路の取水堰もそれぞれ見ることができる。川が大好きな私には理想的な場所だ。増水した時期にまた行ってみたい。良い場所を教わった。感謝。
京都の南禅寺水路閣と同じぐらい凄い施設です。・高さが違う二本の用水路・菅野川の合計3本を煉瓦造の水路が超えていくという、水の流れの立体交差が見れます。しかも、水路橋はバリバリの現役です。それだけでも凄いのに、アーチの一部は公道です。Google mapの航空写真で見ていただくと凄さがわかります。ただの水路が見えます。コレ、道路より上を通っています。川を橋で渡っています。発電のため位置エネルギーがいるので煉瓦積んで水路橋にしています。100年以上前似作られています。超えている菅野川の河床を見ると荒くれ川なのがわかります。ここに現役の煉瓦橋が残ってある凄さ、是非見てほしいです。
なかなか立派な水路橋です。フェンスと金網が設置されて水路が見られなかったのが心残り。
1907年製の水道橋。川の上に川が通る不思議な光景が見えます。歴史ある橋なんですね。構造物、土木好きは行ってみよう。
大通りから細い道に入ってすぐに水路橋のトンネルが見えます。川原の方にスペースがあるのでそこにバイクを置かせてもらって散策🚶♂️B級スポットだけあって観光地化されていません。そのため休日訪問でしたが誰もいませんでした。お陰でゆっくり見て回ることができました😃✌️こうゆう知る人ぞ知るマイナーな場所大好きです。
案内表示が小さく迷ってしまった。駐車場の案内もなく、素敵な場所なのに整備したほうがよいかと思う。
名前 |
駒橋発電所 落合水路橋 |
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ジャンル |
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電話番号 |
0554-43-1111 |
住所 |
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HP | |
評価 |
4.4 |
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2025-04-261907年に東京電燈駒橋発電所へ発電用水を送るために建設されたものだとおさんぽガイドブックにありました。