犬神様の由来を感じる、諏訪神社。
諏訪神社の特徴
武田信玄が寄り添った戦国時代の歴史を感じる神社です。
珍しい犬神様を祀った、由緒ある諏訪神社です。
芭蕉句碑が立つ、知る人ぞ知るパワースポットです。
珍しい犬神様の由来がある諏訪神社。雰囲気のある神社でした。裏手に続く道があり次回訪れたら周辺も散策してみたいと想いました。
諏訪神社 上野原市2023/8/19祭典 煙火打上 出店有り。
良い雰囲気の神社。諏訪神社が正式名称のようですが、鎌倉時代の武士、古郡氏の氏神。神社の正面には古郡神社と、掲げられています。
以前に行ったことある神社にとてもよく似ている、というよりそこと間違ってバイクで走っている最中に寄らせていただいた。とても良い雰囲気であり、古郡神社というのが元々の名前らしい。また本殿にも古郡神社という掛け札?がしてある。そのため勝手ながら反映されるか分からないが、Googleマップに古郡神社という名前で訂正してもらった。諏訪神社へと名前が変わった経緯は分からないが、ここらの人が改宗させられたとの記載があり。なので本来の名前のとおり古郡神社という名前が相応しいのではないかと愚行する。もし迷惑で有れば、反映されたのちに誰かまた諏訪神社へと名前を戻してください。
1569年に武田信玄が小田原城を攻めた際の帰りとなる、三増峠の戦いが終わり甲斐国へ引き上げる時に、武田軍が暖を取る為に立ち寄ったとされる神社です、境内を歩いていたら、以前読んだ新田次郎著書の武田信玄火の巻での武田勝頼軍の配下の兵が諏訪神社の支社の床板を剥がして焼いて暖をとっている所へ武田勝頼が自ら神社に出き、叱り罰したのではなく、余は諏訪大社の大祝であり、その立場で御神体を一時預かる、そして社殿はもう古いので後日建て替えてその際に御神体を元に戻す、よって古い社殿を取り壊しておくようにと、命じその場を兵士達の行為を罰せずに済むよう事態納めたシーンを思い出しました、静かな神社境内は、戦国時代にタイムスリップしそうです!
きれいなトイレあり。休憩するには最適な場所。
ガイドツアーに参加して、上野原の町の歴史や史跡、神社の歴史を聞くと面白いです。ただ歩くなんてもったいないです。
上野原市上野原〔諏訪神社〕の拝殿前に芭蕉句碑が建っている。 稲妻に悟らぬ人の尊ふとさよ はせを翁 天保年間(1830-43)に獅子門七世虚楽坊により建立された碑。芭蕉の句と共に 蛇の目の何か語りて早かてん 東花坊 あな尊ふと牡丹に獅子の狂ひかな 虚楽坊 また、建立の趣旨、 路石坊の心つくせしを、ここに造立して両師の遺徳を耀かすものなり も刻まれている。明治の半ばに別の場所から移したもの。東花(華)坊は各務支考の別号、虚楽坊は上野原の人。 神社の前の道は旧甲州街道。
知る人ぞ、知るパワースポット。
名前 |
諏訪神社 |
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ジャンル |
/ |
電話番号 |
055-288-0003 |
住所 |
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HP |
http://www.yamanashi-jinjacho.or.jp/intro/search/detail/8088 |
評価 |
4.1 |
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古群神社とも呼ばれており、かつて、犬神様を祀った歴史もあるとのこと。また、関所もあったらしく、なんとも魅力的な神社でした。