川端康成の世界を無料で体験。
茨木市立 川端康成文学館の特徴
川端康成の歴史的記録が豊富に展示されている、興味深い文学館です。
煉瓦造りの建物に囲まれた緑豊かな環境で、落ち着いた雰囲気が魅力です。
入場無料で、実際に書く体験もできるビデオライブラリーが好評です。
常設展示の「濃さ」は、まあ普通。2024/09/04-10/14で、「処方箋文庫」というイベント開催。川端康成以外の作家の作品も紹介していて、普段何を読むか決めかねている層には刺さるかと。
大変勉強になりました。日本文学について再考する機会を頂きました。自分も小説を書きたいと思います。皆さん、是非、来館し、日本文学に触れてその深さや広さを感じて頂きたいと思います😊スタッフに私の大きなバックを預かりましょうかとお声がけして頂き、とても嬉しかったです。気配りに感謝致します。館内、とても過ごしやすく、良い時間を仲間と共有できたことを投稿させて頂きます。ウォーキングの休憩・トイレ🚾利用にもオススメの場所です✨しかも、無料の施設で、無料の小説集を2冊も貰えました。感動です!
近くに緑地帯や神社があり、環境は良いと思います。また展示内容も比較的纏まりがあり、分かりやすい内容だと思います。ただ、交通の便が良いとは言いにくいです。
茨木市名誉市民のノーベル賞作家 川端康成の展示が、無料で見られます。散歩ついでに寄るには、良いところです。ホールや大きな部屋、自習室もあります。
阪急茨木市駅から徒歩15分位です。茨木城があったのもわかるような、下町の住宅他を抜け、康成街道沿いにありました。康成が書いた自筆の小説や読んでいた書物、掲載された雑誌など、生い立ちを知ることができました。今回は、川端康成没後50年ということで、書家の奥宣憲先生の書もありました。
桜通りからの延長で、川端康成文学館の方までウォーキングしてます。いつもは、素通りですが、今日初めて中に入りました。幼少の時に、ご両親を亡くされ、祖父母に育てられたそうです。祖父母の家が茨木の地に有ったそうです。初恋の人の写真も有りました。原稿用紙に文字通りに、「古都」の原稿が有ったり、康成さんが着ていた?外套も有りました。入場料、無料で、とても価値が有るなと思いました。
川端康成の生い立ちからノーベル賞受賞までの過程を当時の写真や直筆の手紙など豊富な資料の展示物と解説が添えられ、川端康成ファンであれば必見の場所だと感じました。これだけの貴重な資料が拝見できて拝観料は無料とはお得です。駐車場は建物裏手に有料駐車場があります。土曜日のお昼頃に訪問しましたが、最初の30分間は無料。その後30分毎に100円です。私は拝観時間は1時程度で駐車料金は100円でした。因みに管内の資料は、すべて撮影禁止でしたので、建物外観のみ撮影しています。桜は散りはじめてでしたが、玄関先の「茨木市立川端康成文学館」背景銅板と桜が隣同士連なってよい景色を作っていました。
落ち着いた雰囲気がいいです。
静かな住宅と公園近くにある施設です。それほど広くは、ありませんが、川端康成の人生の、一部が分かります。駐車場はありませんが、近くに公共の駐車場があります。歩いて、数分程度でしょか。茨木駅からも、(阪急駅、JR)とも歩いて行く事は可能です。近くには、あまり食べ物屋は無くて、駅周辺に行ったほうが良さそうです。また訪れてみたいと思いました。日本で最初の、ノーベル文学賞受賞者です。ビデオで、川端康成さんが当時授賞式に参加されている様子が見ることが出来ました。確か、着物で出席されていたと思います。
名前 |
茨木市立 川端康成文学館 |
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ジャンル |
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電話番号 |
072-625-5978 |
住所 |
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HP |
http://www.city.ibaraki.osaka.jp/shisetsu/kyoikubunka/1317033511310.html |
評価 |
3.9 |
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川端康成の歴史的な記録が収蔵されています。時系列に整理されてあります。書斎は職員に声掛けすれば中に入り作家気分を味わうことができます。