八王子の蛙合戦、歴史の響き。
真覚寺の特徴
真覚寺は江戸時代末期の文化財が残る貴重なお寺です。
心字池では、ヒキガエルが鳴く伝説が今も受け継がれています。
松尾芭蕉翁の蛙塚があり、歴史を感じることができる場所です。
武相卯歳観音霊場開扉で参拝しました。文歴元年(1234年)開創。寺宝に白鳳時代の作といわれる金銅造薬師如来像があります。参道を進みますと桜🌸が綺麗でした。😍 本堂が気になったのですが、中での参拝は不可のようです。😢 奥の観音堂の聖観音様は、お力を強く感じました。🙏😲境内は居心地の良い所です。☺️🔸武相卯歳観音霊場 22番札所。
西八王子駅から駅から散歩で訪問。住宅街の山裾にお寺はある。手入れが行き届いたお寺だ。境内には、湧水が湧いている。でも、水は飲めないようだ。苔の庭と本堂。住宅街にいるのを忘れさせてくれる落ち着いた眺めだ。御朱印はやっていないようだ。駅から散歩をして出会えた場所だ。
真覚寺は3月中旬頃?彼岸桜?が見事です。と云うより本堂?と桜の調和が好きです。(本数は3本?程です)「蛙合戦」で有名らしかったのですが現在は蛙が減ってしまって「真覚寺蛙合戦の旧地」として八王子市の指定史跡です。静かできれいなお寺です。
庭もきれいに整されており。静かで落ち着きます。大きなお寺です。
静と言う字が似合いたまに騒と言う字が活気付く珍しいお寺🌿🌿八王子市内からまあまあ離れた静かな団地がある小高い山の所にあり本当に自然と調和が取れている古寺で何と言っても本堂の古き良き時代の面影を遺していて立派で見ているだけでも癒されます🌿🌿お寺マニアの方にはオススメな本堂です🦉さらに心字池の周りでは春先にかけて数万匹の雄のヒキガエルが集まって牝のヒキガエルを求めて鳴き声を競い合うお寺として知られていたのですが今は宅地開発の為にそのヒキガエル達も少なくなりほとんど聴く機会がなくなったのですが今もその場所に立ってみたら何故か聴こえて来そうな感じがして懐かしい気持ちになりました🐸🎶🎶一応蛙合戦の旧地として市の指定旧跡に指定されているし、松尾芭蕉翁の米粒のような形をした蛙塚も建っている程歴史深い場所です✨✨✨また庭園風景も凄く趣があり素敵なのでフォト好きやインスタ好きな方にはオススメです🦉🦉さらに心字池はカエルの繁殖地としても適している素晴らしい湧水なので市の指定天然記念物に指定されていたり、八王子湧水の一つにも数えられている程です☘️☘️☘️観音堂左奥の横には幕末の八王子千人同心の名簿とも言える「番組合之縮図」を著した幕末の八王子千人同心組頭・二宮光鄰氏の顕彰碑があります😊一応この寺の宝ですが現在は八王子市郷土資料館に展示されているかなり小さめでなんと白鳳時代の金銅薬師如来倚像はかなりレアで必見です✨✨✨さらに秘蔵だと思うのですがこの寺を開山した僧・隆源上人の右手のミイラも所有しているらしいので凄いです😳😳寺の住職の方にこの寺の由緒書貰えないかと尋ねたら何と古書に近いパンフレット的で現在に数点しかもう無いようなこの寺の由緒書本も快く下さりました(泣)マジで歴史好きな自分にとっては最高な贈り物的で嬉しかったです😭😭そして凄く親切な方で良かったです🌸🌸🌸八王子観光の時には是非足を伸ばして訪れて欲しいお寺です☘️☘️☘️
結婚式の前撮りのスポットとして、来て以来たまに立ち寄ります。いつ来ても、良い景観です。
境内は静かで、湧水の音がとても落ち着きます。
池があり、落ち着いた雰囲気。桜は綺麗で高宰神社の隣にあり、駐車場もある。
2018/6/30拝受 真言宗智山派の寺院。緑に覆われ植木が立派でした。多摩新四国八十八ヶ所霊場第71番札所の御朱印(本尊不動明王)と武相四十八観音霊場第22番札所の御朱印(聖観世音菩薩)と2種頂きました!
名前 |
真覚寺 |
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ジャンル |
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電話番号 |
042-661-5921 |
住所 |
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評価 |
4.2 |
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本堂は江戸時代末期という、空襲で焼け野原になった八王子においては貴重な文化財。もっというと鐘楼堂というものは明暦まで遡るらしいが、どれか分からなかった。八王子において、また多摩エリアにおいても貴重な、いかにも禅宗寺院という整い方を見せる寺院。新緑と紅葉の季節、本数は少ないがアジサイの季節が美しい。八王子の湧水地として、必ず名前が上がる場所でもある。目に見える湧水量は少量だが。めじろ台から徒歩10分とか12分とか、確かにその距離かもしれないが、日差しを遮るものが無い単調な住宅街の一本道を進んだ先の最後に、キツい下り坂(戻りは当然登り)が待っているので、案外しんどい。一応ご注意を。