下山門駅から歴史散歩!
元寇防塁(生の松原地区)の特徴
歴史的な元寇防塁が、福岡の沿岸に広がります。
高校の日本史教科書に登場する貴重な存在です。
下山門駅からアクセス可能で、散策に最適です。
こういった防塁がこの辺り一帯に延々と続いているのを想像しました。国境を感じることの少ない日本ですが、都市部でそういうことを感じることができるのはいいですね。 遠浅の砂浜です。
なんでしょ?地味にテンション上がるスポットです少しだけ再現されてるだけですが、後ろから見ると水平線より2mほど高くなってるのが分かりますこれによって迎え撃ったと思うと痺れますね近くに駐車場とトイレがあり、そこに駐車して訪れることができますフラッと立ち寄るにはアリですわざわざ行くとこでも無いです笑。
下山門駅から歩いて行きました。革靴スーツで赴いたので、やや歩きにくかったとはいえ、そこまで気にならず散策できました。近くには教科書で見たあの土塁があり、歴史の舞台に立っている実感が湧きました。海辺を見渡せば、元軍の船がここに襲来していたのかと、思いを馳せました。そのまま、海岸線を散歩しながら姪浜駅まで歩き、博多方面に戻りました。
名前 |
元寇防塁(生の松原地区) |
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ジャンル |
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電話番号 |
092-711-4666 |
住所 |
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HP |
http://bunkazai.city.fukuoka.lg.jp/cultural_properties/detail/34 |
評価 |
4.1 |
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この防塁は高校の時の日本史の教科書にも載った歴史上元寇に対する防御策の代表ですが、こんな防塁を距離の長い福岡の沿岸に作るのは大変だったのではと思います。