海晏山の古刹で癒やされる。
興徳寺の特徴
750年の歴史を持つ古刹で、臨済宗大徳寺派の寺です。
美しい庭や池でカワセミやザリガニを観察できます。
境内には大きなサボテンが珍しく植わっています。
お庭、お池がとても綺麗で、カワセミやカニやザリガニをこどもと見つけることができました。
臨済宗大徳寺派のお寺、山号は海晏山。文応元年(1260)北条時定の開創。宋から帰国した南浦紹明(大応国師)が招かれて開山した古刹です。姪浜地区の中心的な寺院で、かつては多くの僧侶が修行していました。大きな池があり、気軽に出入りしやすい広々したお寺です。
創設から750年を経過している古刹。東側の駐車場からの眺めも良いが、門内は更に素晴らしい。
駅の近くにかかわらず、とてもよい雰囲気。
母のお腹に居る時から通ってます。大好きな場所です。ご住職や檀家の方々も素敵です。私から子供、孫へと繋いで行きます。
花とお寺の組み合わせが好きでカメラを始め、今まで多くのお寺を訪ねさせて頂きましたが、ここが間違いなく一番、お寺と樹木の調和が最高だと感じました。訪れたらまず、門の手前から中を見ましょう。両脇から2本の綺麗な紅葉が少しだけ見えます。完全に絵画の世界です。中に入ると綺麗に手入れされた紅葉が配置されていますが、街中のお寺の為、周りがマンションだらけです。それでも、絶妙に配置されているおかげで紅葉の景色の方がビルを圧倒します。そしてもう一つの日本庭園へつながる門ですが紅葉で綺麗に飾られている様で、見惚れる程です。日本人の美意識が自分の様な素人でも感じる事が出来ました。
名前 |
興徳寺 |
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ジャンル |
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電話番号 |
092-881-0315 |
住所 |
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評価 |
4.3 |
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初めて行きましたが古刹と言うべき古くて立派なお寺でした 小高い裏山もあり踏み跡を歩きました 何故か大きなサボテンが境内にありました。