白石城隣接、歴史と味の宝庫!
白石城歴史探訪ミュージアムの特徴
白石城のすぐ隣に位置し、利便性は抜群です。
販売されている戦国グッズに思わず目を奪われます。
3Dメガネを使った歴史ドラマの上映が楽しめます。
1階が売店、2階が展示、3階が3Dミュージアムです。売店ではお土産がたくさん販売されています。白石城オリジナルのソフトクリームも発売されていますが、コーンが黒いだけで、まぁ普通のソフトクリームです(もちろん美味しいので誤解しないでください)御城印は建物入ってすぐの事務所的な所で販売されており、売店側ではないので要注意です。
白石城に行ったあとに行ってみました。1階には、おみやげ売店と食事処。2階は歴史資料館。3階は立体ハイビジョンシアター。ハイビジョンシアターでは、『鬼小十郎帰るに及ばず』、『賊にはあらず』 をみました。(400円の入替制なので400円×2でした)間の空き時間に近くの神社に行ったり1階で温麺を食べたり、意外に時間が足りなくなったゆかりの役者さんが出ていたり(宍戸錠:戦時中に疎開してきていて白石高校出身)、渡辺謙や西郷輝彦がナビゲーターで出てきました。『鬼小十郎帰るに及ばず』は、大坂夏の陣の後の凱旋時の話。真田幸村の娘の阿梅を白石城に連れて帰る逸話を盛り込んだドラマでした。『賊にはあらず』は奥羽越列藩同盟の話。小学校の頃に学校で教えてもらった記憶がある。(私はジモピー)明治新政府に対抗するために東北の諸藩が集まって同盟を結んだ。勝てば官軍、負ければ賊軍という話です。(賊軍の最後は五稜郭)この後、白石市からの開拓団が札幌市白石区あたりを開拓する。3Dの立体感はあまり期待しない方が良いです。普通に歴史史実ドラマとして楽しめましたね。最後の一つの『宮城野信夫 娘仇討ち』は後日見に行った。奥州白石噺って歌舞伎とかでも演じられてた全国的にも有名な話があったんですね。由井正雪が絡むあたりはフィクションだろうけどね。宍戸開、田中健、柴田理恵が出てました。白石が舞台の仇討ち話でした。オススメは『宮城野信夫 娘仇討ち』かな。ドラマとして面白かった。ちなみに2階の歴史資料館(無料)は大した事ありません。1階の売店の品ぞろえは歴史好きな人なら何か買ってしまいそうな感じ。食事処はよくあるフードコートの感じです。・温かい かき揚げ温麺(税込600円)立体ハイビジョンシアターの上映時間の合間に食べました。ここにレストランがあるのは知ってたけど、ソフトクリームとかの軽食が少しだけかと思っていましたが、結構メニューは多かった。温麺系が9種類、ラーメン系が4種類、チャーハンが3種類もありました。その他に、フランクフルト、たこ焼き、フライドポテト、ナゲット、白玉ぜんざいなんかもありましたね。味の方は普通のフードコート並みで、可もなく不可もなく、大きな期待はしていないので満足でした。駐車場に車を止めて、白石城を見て、歴史探訪ミュージアムで白石にまつわる歴史話を2つ見てとかしてたら2時間ぐらいがあっという間に経った。誰が食べるのだろうと思ってたけど、軽食が取れる場所があるって意外に良いもんですね。観光地には必須です!ペイはしていないと思うけど。白石市観光、意外に頑張ってますね。当信寺、白石城、歴史探訪ミュージアム、白石温麺、楽しめました。
1階は売店や食堂。2階は展示室。3階は3Dのミュージアムとなっています。ミュージアムでは3作品を上映していますが、1回、1回の入替制なので、全作品見れば1200円かかります。私が見たのは、片倉家中の剣術師範に父が斬られ、姉妹が江戸で剣術を習い、磨き仇討ちをする作品です。結構おもしろい作品でした。NHKが製作した作品で、宍戸開氏、田中健氏、柴田理恵氏などが出演しています。
1階はお土産屋さんと食事処、白石城・武家屋敷・シアターの入場券売機があります。2階は資料館(無料・撮影禁止)3階は歴史シアター(有料)。食事処(白石城茶屋)は食券制・セルフサービス。昼にチャーハンを頼みましたが業務用の冷凍食品かな。 味は美味しかったです。お土産は種類ありました。写真載せます。
1階は売店。2階は白石城に関する展示がありこちらは入場無料です。3階は有料になっておりハイビジョンシアターが見れます。白石に関してさまざま学ぶことができるので勉強になって良いかと思います。1階の売店ではお土産ものグッズ、食事もできるようになっています。白石城を見に来たならばセットで寄って行くことをオススメするスポットです。
中華そば550円、チャーハン600円、チーズドッグ200円、安くて美味しかったです。甘酒サービスで飲めました。御城印、月によってデザインが変わっていて楽しめます300円。お土産品も色々ありました。
白石城のすぐ近くにありました。お土産等が売っていました。
良。3階の3Dハイビジョンシアター、もともと期待していなかった事でハードルが下がったのもありますが侮れません。私が見た”鬼小十郎帰るに及ばず”は、主役もヒロインも知らない方でしたが、宍戸錠や三谷昇など錚々たる役者が脇を固めているので30分とは言え往年の大河ドラマの様な見応えがありました。と思って調べたらこれNHKの製作でした。どおりで。これを400円で見れると思えば安いものです。尚、3Dは偏光レンズのメガネを通して見るタイプですが、これはご愛敬レベルかと。でもNHKパワーは凄いですね。今や誰も着ないぼたっとしたスーツを着た若き日の渡辺謙が案内役として登場します。ここだけなら評価は4ですが。厳。2階が唯一ミュージアムっぽい場所ですが、あまり心を動かす展示品はなかったですね。ミニチュアもソップ汁の様に素っ気ないです。私にとっては1階が最大の要改善箇所かと。何よりも白石城関連のものが殆どない上に、売場も武将キャラ、歴史グッズ、ご当地土産がラックやワゴンにガチャガチャと並べられている様はまるで閉店まで残り3ヵ月余りとなった地方デパートの催事場です。全く魅力的に見えないです。
お城や武家屋敷が地震被害で見学出来なかったので、ここで色々勉強されてもらいました。お土産や食堂もありました。
名前 |
白石城歴史探訪ミュージアム |
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ジャンル |
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電話番号 |
0224-24-3030 |
住所 |
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HP | |
評価 |
3.7 |
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駐車場が全くわからず、徒歩散策路?に入ってしまいました。その後もグルグル。県外の人には難しかったです。止めてからは徒歩で移動。5分くらい登ります。1.2階は無料で入れます。