徳川家康の足跡、素晴らしい眺望。
西玉神社の特徴
徳川家康が立ち寄った歴史深い場所です。
境内からの景色は八王子市中の絶景です。
大蔵院の墓所が近くに位置しています。
ここ平町は、徳川家康が北条征伐の参加後、八王子城を視察したあとに立ち寄った場所です。神社は滝山丘陵の東端より、北側の斜面の上にあり、多摩川を越え、はるか北の方角を向いています。真偽は定かではありませんが、知人の話によると、昔はもっと下の方にあったそうですが、多摩川の氾濫で流されたので新しく斜面の上に造営したそうです。斜面の上にあるため見晴らしはとても良く、眼下に広がる平町や多摩川、その向こうに広がる昭島の街並みが見渡せます。急な階段の上にある神社は小さいながらもよく手入れされていてとても綺麗で、この地の人々の信心の深さが窺われます。神社を廻り込むようにしてある小道は旧道の様で、その道の先の神社の真上あたりには小さなお社があり、こちらも榊やお飾りなどがあってきちんとお祀りされていました。
静かな小さい神社です。まだ新しいです。確かに昭島や立川方面の眺めは良いですね。
神社の境内から市中は最高の眺めである。
徳川家康との、格式を聞きました。ありがとうございます。
大蔵院の墓所の近く。平町バス停からだと行きづらい。
神社は特筆すべき点はありませんが、ここから見える景色はちょっとしたものです。
名前 |
西玉神社 |
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ジャンル |
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住所 |
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評価 |
4.2 |
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きれいな神社でした。写真撮影すると社殿の屋根付近に白いもやのようなものがよく映るようです。