竹林に包まれた神社へ。
東光寺神明社の特徴
日奉宗頼氏ゆかりの静かな神社で、地元の人に愛されています。
竹林に囲まれた雰囲気が印象的で、心を落ち着ける場所です。
創建時期は不詳でありながら、歴史ある神社として親しまれています。
サイクリング途中に寄りました。階段を登ると神社の社殿、石碑があり静かにお参りが出来ます。御祭神は天照大御神。創立年代は不明ということですが、近所の方が綺麗に手入れはされているようです。
静かな小さい神社ですが気に入っています。こんな所に神社があるんだって感じです。
ひっそりとした佇まいで地元の人に愛されている気が凄く良い神社、定期的にお参りさせて頂いています。
分かりにくい場所にあり、かつ足の悪い人には階段がきつくて厳しい。境内はせまい。
竹林に囲まれた雰囲気のある神社です。
今日は日曜日。近所の人達が清掃をしています。枯葉いっぱいで大変そう。おそらく信仰心などないだろうが地域の歴史を大事にしているのでしょうね。頭がさがります。詳しい事は石川阿公さんの口コミで。御苦労にも由緒書きを完コピされてますので。
東京都神社名鑑による東光寺神明社の由緒によると創建時代は不詳であるが、武蔵七党の中の西党の祖日奉宗頼の一族がこの地に住み、伊勢神宮を勧請したとも、和田吉盛の残党(建保元年~1213年に敗北)がこの地に住み、社を建てたともいわれている。神明社の裏山に日奉城(砦)を構え、付近には古墳(七ツ塚)群があり、刀剣十振や埴輪などを出土し、ここには金刀比羅宮が祀ってある。大正7年本殿を改築する。また日野市史による由緒は、武蔵七党の西党の支流立川氏がこの地に土着し、伊勢神宮を勧請したとも、和田吉盛が執権北条義時に敗れ、その子孫がこの地に住み伊勢神宮を勧請して社を建てたとも言われている。昭和14年本殿、拝殿、手洗舍など焼失、翌15年9月15日本殿並びに拝殿を再建竣工する。
この地域の御社みたいです。段丘の中腹にあり周りは竹林や雑木林でとても静かで、風の音と鳥の鳴き声しかしませんでした。静かでとても落ち着けるところです。神社は小さいものの歴史を感じ、敷地内もきれいに清掃や手入れされていました。地域の人の思いが伝わってくる神社です。
名前 |
東光寺神明社 |
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ジャンル |
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住所 |
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評価 |
4.2 |
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日奉(宗頼)氏ゆかりの神社です。武蔵七党の一つ、西党の先祖(平安時代末期)武蔵牧の長官だった様です。