海を見下ろす真っ白灯台。
坊ノ岬灯台の特徴
狭い道を進むと高台に現れる真っ白な灯台が特徴的です。
秘境感あふれる海岸へのアクセスも楽しめる立地です。
駐車場から灯台までの歩行は15分で、自然を満喫できます。
狭いが両脇の草は刈られている道を最後まで行くと秘境感のある海岸に出ます。コンパクトカー以下の車のが良いでしょう。車はここまで。歩いて海岸に出て右に行くと山側に灯台への道がある。途中絶景を見ながら10分ちょっとで灯台に到着。黒島、硫黄島なども見え、坊ノ岬沖海戦で沈没した戦艦大和に想いを馳せる。
入口が工事車両入口と書いてありますが工事道と別に駐車場まで行く事が出来ますただし一車線の狭い道で対向車が来たらお互い苦労しそうです(自分が行った時は対向車はありませんでした)駐車場からは海岸に出る事が出来てそこから灯台まで歩いて15分ぐらい掛かりました一部滑りやすいのでそれなりの靴で行った方がいいです。
名前 |
坊ノ岬灯台 |
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ジャンル |
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住所 |
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HP |
https://lighthouse-japan.com/kagoshima/bonomisaki/bonomisaki.html |
評価 |
3.9 |
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車1台がやっと通れる細い道を進み、海岸付近の行き止まりに車を停めて山道をしばらく歩くと、海を見下ろす高台に、夕陽を浴びて建つ真っ白の灯台がありました。初点灯は大正11年(1922年)7月で、昨年が100周年だったそうです。灯台の手前には断崖の上から海を見下ろせる場所があり、美しい風景が広がっていました。太平洋戦争末期の昭和20年4月、戦艦大和を旗艦とする日本海軍の艦隊が沖縄決戦に向かう途中に米軍機の攻撃を受けた「坊ノ岬沖海戦」は、この岬の遥か沖合で行われ、大和など6隻が東シナ海の海底に沈んでいます。