ヨーロッパの古城のようなダム。
河内堰堤の特徴
大正8年に着工された歴史あるダムで安心して訪問できます。
重力式含石コンクリート造りの独特な構造が魅力的です。
貯水池をぐるりと散歩できる貴重な体験が楽しめます。
圧倒的な存在感を放つ、河内貯水池のシンボル。大正、昭和、平成、令和と長年風雨に晒されてきた。色褪せたコンクリートとレンガ造りの建造物は、歴史の経過を物語る。のどかな周囲の景色と調和した風情は古きよき日本の風景を現在、そして未来に伝え続けていく。3.4月は、桜並木の美しさと、約100年の歴史を誇る世界産業遺産が合わさって作り出す景色は幻想的。まさに、桜の季節に欠かせない北九州市の宝✨
この古さのダムは大抵立ち入り禁止が多いですが、ここは立ち入る事が出来ます。ダムマニア必見かなと思います。
2021年の11月に行きました。この日は天気が悪かったのですが、それでも歩いてみて気持ちの良いところでした♪天気が良ければもっと良く感じていたかもしれませんw
1919年着工、1927年竣工。八幡製鉄所の工業用水確保のための河内貯水池を形成しています。現役で稼働中。記録によれば、当時のこれほどの規模の土木建築にも関わらず、労災による死亡者がゼロとなっております。周辺にしっかりした遊歩道が整備されていて、天気が良ければ時間はかかりますがお散歩できます。
ダム として見るだけでも十二分に楽しめますが、せっかくなら貯水池をグルリと散歩を兼ねて巡るのも一興です。青空、緑、紅葉、湖面。とても映えて楽しめる眺望が続きます。さらに南河内橋(レンティキュラートラス 二連)、北河内橋、中河内橋と石造橋もあり、日本の黎明期を支えた技術に思いを馳せる逸品揃いです。ここはじっくり時間をとって楽しみたいところです。
大正8年に着工され、前後面石積みの重力式含石コンクリート造りである。貯水能力は700万立米、頂上高さ189m、頂上幅3.5m、最大底幅34.1m、堤体高さ44.1m、堰堤容量68,400立米。この継手面にはコンクリートブロックが積まれ、その一部凹部に漏水防止用の銅板がモルタルで埋め込まれており、現在も継手面からの漏水はみられず、当時の技術水準の高さがしのばれる。
高さ44m、幅189mの壮大なダム。竣工当時、東洋一の規模を誇った工業用堰堤。現在も八幡製鉄所へ水を送り続けている。堰堤本体だけでなく、水路や記念碑、建物、橋などに一貫したデザインが施されている。素晴らしい建造物だと思う。
| 名前 |
河内堰堤 |
|---|---|
| ジャンル |
|
| 営業時間 |
[月火水木金土日] 24時間営業 |
| HP |
https://dobokuisan.qscpua2.com/heritage/fukuoka/fuk17_kawachi/ |
| 評価 |
4.3 |
| 住所 |
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2019年5月訪問「重力式含石コンクリート造」という珍しい構造で、堤体の表面は地元産の切石で覆われ、古ぼけた感じがヨーロッパの古城を思わせる、ちょっとした異空間だった。