江戸の息吹、幸町の土蔵。
須﨑家内蔵の特徴
江戸時代末期から明治時代初期の土蔵が残る、歴史ある場所です。
五日市街道沿いに位置する旧家の風情が感じられます。
古民家園内にあり、歴史を感じながら過ごせる貴重なスポットです。
五日市街道に面する幸町(砂川八番)の旧家に残されていた江戸時代末期から明治時代初期ごろに建てられたと推定される土蔵。主屋から出入りできる内蔵で、この地域では珍しい3階建。かつて、質屋を営んでいた質蔵の特徴をよく留めた様式で、柱や梁(はり)、ふんだんに使用されたケヤキの内材や、箱階段などの建具が良好に残されている。2013年に同市指定有形民俗文化財に指定。同市は養蚕業の発展とともに桑苗の特産地でもあった旧砂川村の盛んな商業活動を象徴する建物。
古民家園内ですね。
名前 |
須﨑家内蔵 |
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ジャンル |
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住所 |
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HP |
http://www.city.tachikawa.lg.jp/shogaigakushu/shisetsu/bunkazai/002.html |
評価 |
4.0 |
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素晴らしい、大切に。